バンクーバーからこんにちは!

ダリアや


セダムや


ケイトウなどなど、

最近は続々と秋のお花がお目見えニコニコ



9月は新しいスクールイヤーの始まりの月学校



気分的に何かを始めたくなる月でもありにっこり

友人が主催している朝6時半からの「朝ヨガ倶楽部」に、一年ぶり(←去年はすぐに挫折)参加してみました。


オンラインなので、寝起きのままオフスクリーンOKというお気軽さグッ


なのに、、、10分も遅れて参加という体たらくもやもや


「残り20分しかない!」 と焦ったけれど

この20分が長かったアセアセアセアセアセアセ


前屈ができない驚き

膝が曲がらない驚き驚き

しゃがむと尻もち驚き驚き驚き

片足を大きく前に出せない驚き驚き驚き驚き


昔は当たり前のように取れていたヨガポーズなのに

身体はバランス取れずにグラグラ笑い

心臓は動揺してバクバクもやもや


心にも身体にも、きつかったーアセアセアセアセアセアセ


人の体は、こうして年齢とともに老化

変化して行くんだなぁ魂

身に染みて感じました真顔


なんとかしないと凝視

まずは、膝の屈伸と前屈運動からかなハイハイ


目指すは優雅にヨガポーズが取れる100歳のおばあちゃんグー


すぐに忘れるので、ここに記しておきますキラキラ








バンクーバーからこんにちは!

夏の終わりのロングウィークエンドは、気持ち良い晴天続き晴れ


久々に、20年来の日本人ママ友にお散歩しながら会いに行いきました。

青い空に赤い実が綺麗😍


スモークツリーの季節がやってきました。


Horse Chestnut Tree、、マロニエの木。

日本語では、西洋トチノキと呼ぶようです。


もう少し経つと、トゲトゲの殻が割れて

栗のような実が路面に落ちてきます。


見かけは栗だけど、

とっても硬くて食用には向かない、、と思います。


久しぶりに会ったママ友とのおしゃべりにはキリがなく、

アイスコーヒー一杯で、数時間もテーブルを陣取ることに

多少の罪悪感を感じながらも、、、

それでもお店が空いているからまあいいか、、、と、いうことで口笛


ちなみに、ビジネスとしては、コーヒー一杯で1時間半以上滞在されると赤字、、だそうです。

罪滅ぼしに?ペーストリーを買って帰りました。


今週末が終われば、新しいスクールイヤーが始まります。


新しい学校、新しい学年。

お店はどこでも Back To School Sale 鉛筆キャップスニーカーPCメガネで賑わっています。


あまり関係がなさそうな、スーパーマーケットでさえ、

おすすめランチパックハンバーガー&ヘルシースナックバナナ商戦炎


9月は、子供もお店もやる気に満ちる月と言えるかもしれませんルンルン


バンクーバーからこんにちは!

いろんな表情を見せてくれる紫陽花の花ラブ


花の色が土壌によって変わるから

「移り気」とか「浮気もの」なんて、マイナスイメージの花言葉もあるけれど。


今の時代、環境に適応して色(体質?)を変えられるなんて、強みでしかないですよね笑


住む場所が変わったり

職場が変わったり

家族関係が変わったりと、

「変化」は人生につきもの。


そして「老化」も然り。


職場に御年82才のスーパーウーマンがいます。


綺麗な白髪にピンクやブルーのメッシュを入れて

口元はいつも鮮やかなピンクの口紅💄


姿勢も良く、声も凛としていて

お客様の健康の悩みや質問にテキパキと

必要なサプリメントをアドバイスしています。


先日、そんな彼女に老化と向き合う秘訣を聞いてみました。


曰く、「(老化)予防が肝心」キラキラ


認知症対策

血圧対策

骨密度対策

関節症対策

スキンケア

目のケア

骨盤底筋のケア、、、


年と共に脳も体も衰えるからこそ

予防策として

毎日摂取するサプリは30錠を超えるそうびっくり


まるでサプリメントの女神様です花火


でもそれ以外でもすごいのは、、

花が好き❤️

おしゃべりが好き❤️❤️

そして何より仕事が大好き❤️❤️❤️

と、人生を謳歌していること。


変化も老化もやってくるけど

どんな時でも

どうしたら楽しく過ごせるかはてなマーク


いつも自分に問いかけて行きたいものです照れ









バンクーバーからこんにちは!

夏の日本帰省から戻ってきたら、

庭の梨の実が大きくなっていました❤️

 

スイカも❤️❤️

今年は、たった三週間の帰省でしたが

植物の成長の早さには驚くばかりですよだれ

 

毎日35度を超える日本の酷暑から一転、

今日のバンクーバーの最高気温は18度でした。

 

お陰で今年は山火事は少ないけれど、これで夏が終わってしまうのはなんだか寂しいです無気力

でも、それってないものねだりの贅沢な悩み、、、ですね。

 

 

先日、ブログを読んでいただいている方から、10月のシアトルからバンクーバーへの日帰り旅行についてのメッセージをいただきました飛び出すハート

バンクーバーに興味を持ってくれる方がいて嬉しいですニコニコ

メッセージでお返事するには長くなってしまうので、ブログ記事にしてお伝えしたいと思います。

 

シアトルと比較すると、バンクーバーは小さい都市です。

距離的には200kmしか離れていませんが、二つの都市の違いは歴然。

国境を越えるとすぐに雰囲気の違いに気づかれるのではないかと思います。

 

アメリカとカナダは似て否なる国。

異なる祝日の代表がThanksgiving(感謝祭)です。

ご存知、アメリカの感謝祭は11月の第4木曜日。

一方、カナダの感謝祭は、10月第2月曜日が感謝祭の祝日に当たります。

 

バンクーバー観光情報を収集するには、既存の旅行雑誌や旅行会社のHPで十分ですが、地元の生活情報については、こちらが参考になるかも知れません。

 

 

旅行会社が主催する日帰りツアーでしたら、スタンレーパーク、ガスタウン、グランビルアイランド、、、などが主だった観光地と言えると思います。

 

食事も多文化国家の強みでより取り見取り。最近はフードトラックも多いし、レストランは覗いて歩くだけでも楽しい、、、のは、私だけかなよだれ

 

お買い物は、アメリカよりも一般的には安いですが、品数はシアトルより少ないかも知れません。

 

もし、お車で行く場合は、国境を越えるのでその手続きにどれくらいかかるかは、時の運。ロングウィークエンドなどは、国境も混み合います。

スムーズに行けば、片道約2時間半くらいです。

 

これからの季節、10月になるとどんよりとした雨の多い季節になるので、あまりお天気は期待できませんが、10月後半になると、街中がハロウィーンの飾り付けがされていて綺麗ですよ。

 

と、ありきたりの情報ばかりですが、楽しい旅行となることを願いつつニコニコ

 

 

 

 

 

 

バンクーバーからこんにちは!


毎日青空晴れ

吹く風涼しい気温15℃〜27℃の

バンクーバーの夏☀️


街中が観光客で賑わっています。


でも私にはバンクーバーの日差しは眩しすぎて爆笑

木陰霧と屋内🏠を渡り歩く日陰の女していますサングラス


庭仕事も日陰ができてから爆笑


暑くても

乾燥していても

毎日綺麗な花を咲かせてくれる庭の花たちには

尊敬しかありませんラブ


ビーバーム



ボリジ


ミント


強い日差しにも負けないこれらんl花は

みんなミツバチたちの🐝お気に入りです。


私は細々とシュタイナーを学び続けているのですが。


1923年のシュタイナーの講義録にミツバチ🐝についてのことがあります。


簡単にまとめると「工業的な養蜂業が続いたらミツバチは消滅するだろう」という予言めいたもの。


宇宙の神秘を投影したようなみつばち社会。


「蜂の共同体は自然環境において神秘的な役割を担うもので、その巣もまた、深遠なる意図によって設えられた工房なのです。」だそうです。


そんな人智を超えた自然のみつばち社会の営みに

人間が自分勝手な利益の為に干渉すれば、いずれミツバチを絶やしてしまう」とも。


今から100年も前の講義録ですから、この100年間で色々と変わったことはあると思います。


しかし現に今、自然界のみつばち社会は絶滅の危機に瀕してると言われています。🐝


かと言って私はみつばち保護活動をライフワークにすることはできないので、私にできることは? と思って作ったのが、せめてもの裏庭みつばち食堂爆笑


みつばちが好きなお花を調べてメニューのように集めてみました爆笑


毎日盛況ですラブラブ🐝🌼🐝🌼🐝🌼


がんばれ🐝



以下、シュタイナー講義録記述の抜粋です。

蜜蜂の巣を観察したことのある人なら、その非常に勘よく整えられた暮らしぶりに神々しさすら感じたことがあるかもしれません。もちろん蜂には人間の脳のような器官がありませんから、世界全体を捉えることにおいて、蜂にも人と同じような知性が宿っているとはいえないでしょう。

しかし蜂の巣にはけっして引けをとらない迫力が、それを取り巻く宇宙から注ぎ込まれているのです。じっさい地球環境全体が蜂の暮らしに多大な影響をもつことを考慮したときはじめて、蜂の生命というのが如何なるものか、正しく理解できるようになるでしょう。

蜜蜂の巣を見てみると、アリやスズメバチとは比べものにならない程に完璧な協働体勢ができていて、その全ての営みにおける一つ一つまでが美しくまとめられているのです。」

 ルドルフ・シュタイナー「蜂についての講義第一回 1923年2月3日」より

原典
紹介文 www.organicconsumers.org/news/why-bees-are-dying
シュタイナー抜粋 「蜂についての9講義」第一回 1923年2月3日