出会うって、化学反応みたいなことだよねと、いつも感動してるのだ。 | あっこちゃんの「あ〜人生はすべてぬちぐすい」ブログ

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セラピスト細川明子の日々いろいろ人生いろいろ。
日々いろいろ人生いろいろあるけれど、ぜんぶが命の薬(ぬちぐすい)なんだよね。

出会うこと。

 

ひととひとが

出会うこと。

 

ひととものが

出会うこと。

 

ものとものが

出会うこと。

 

 

 

 

出会うことって

化学反応みたいなものだと思う。

 

 

 

 

酸素と水素が出会って

元のものとはまったく違う

水になるみたいに。

 

 

料理も同じ。

今日のおかずはね、

お揚げさんの中に

鳥ひき肉とネギと納豆を混ぜたのものを詰め、

大根と煮たら

おいしくなるかなって。

それぞれの素材だけでもおいしいかもしれないけど、

これらが合わさると

相乗効果でさらにおいしくなるのが

またまた嬉しい。

 

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薪ストーブの上でコトコト煮込むから、またおいしい。

 

 

ときどき

私がこんな仕事をしているのを

すごい

とか言われることがある。

 

ひとを助ける仕事をしているから

すごいというらしい。

 

 

またときどき

いつからひとを助けたいと思うようになったのですか

とも聞かれる。

 

 

 

 

あはは、残念ながら

 

いちども

 

ひとを助けたいと思ったことはないです。。。

 

 

 

 

ずっと

私自身を助けたいとは思ってきたけどね

 

 

 

 

 

みんな自分でしか

自分のことを助けることはできないと思ってる。

 



まわりのひとは、

いろんな形でサポートはできる。

寄り添うこともできる。

でも助けることはできない。

まわりのひとは、

そのひとが自分自身をどう助けるかのサポートはできる。

その人が自分自身をどう助けるか寄り添うことはできる。

でも助けることはできない。

 

そう

自分自身で自分を助けるのだ。

 

助けられるしね

 

これってすごく大事なことじゃないかと思う。

 

 

 

意識をどこに合わせるかで

 

まったく意味やできごとが変わってしまう。

 

経験も変わる。

 

世界がまったく変わる。

 

 

 

私はセラピストとして

だれかに関わるとき

ちっぽけな自分を超えていくチャンスになっている。

 

ここに書いたように

自分の中から何が飛び出すのかわからないし、

飛び出したものは

私の中から相手が引き出してくれたものだから

相手にとっても

自分にとっても

必要なものだと信じている。

 

そしてそれは

 

そのときのそのひとと

 

そのときの自分が

 

出会うことによって生まれたもの。

 

そしてそれは

 

そのひとが自分自身を助けるなにかになったり、

 

私が私自身を助けるなにかになったりしている。

 

 なんて素敵なんだろうといつも感動してる!

 

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ああ〜、いい仕事だなあ〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


♫やめられないとまらないカッパエビセン♫


だから

セラピー終わったあとは

ありがとう!

今日あなたに出会えて、ありがとう!

今日の私からたくさん引き出してくれて、ありがとう!

あなたとの間で引き出されたいろいろで、私はたくさん気づけたよ、ありがとう!

私はそれによって、またさらに自分を助けるよ、ありがとう!

ありがとう!

ありがとう!





このブログも同じだと思う。

私ひとりだけでは出てこない。

どこかの誰かが読んでくれるかも、

という場だから出てくること。

もしかして、

誰も読まないかもしれない。

それでも、

これを書こうと世界に意識を向けたときに

こんなふうに

いろいろ出てきた。

それで充分だと思う。

また私は自分自身のための何かにしていくだけ。



幸せな自己満足。



出会うって、

おもしろいね。


ひととひとの

出会い。

私と世界との

出会い。



今日も読んでくれて、

ありがとう。

今日も引き出してくれて、

ありがとう!


じゃ、またね。