9月13日のブログに書いた、心の中のタイですが、今朝そのタイのことが書かれたメッセージをもらい、シンクロしているのにビックリしました。
人は、最初は認められタイと思い、認められたら、次はほめられタイと思い、ほめられて自信がつけば人の役に立ちタイと思うから、どんな人の心にも3つのタイが住んでいると、紹介されていた本を読みました。
その本は、母が買ってきた本で、母は京都出身の走る男で有名なタレントの森脇健児さんのラジオ番組が好きで、毎週土曜日に楽しみに聴いていました。
その番組の中で、登場されていた大野 実先生の
歌う校長夢の種をまく
かもがわ出版から発行されていて、ご自身も不登校を経験されて、校長もされながら歌手活動もされていて、森脇健児さんから、番組でからかわれながらも、先生の人柄が聴いていても、楽しい番組でした。
母は、その番組が好きで毎週土曜日を楽しみにしていました。
なぜか、その本をずっと読まなかったのですが、母を施設に入所させてから、何気なく読んだら、｢なぜ、もっと早く読まなかったんだろう？｣と、思った本でした。
自分が、ほめる手相をイベントでしていたので、関連していたタイの話でした。
きっと、読むタイミングがきたから、読んだのでしょうね。
そう考えると、人の出会いだけでなく、本の出会いもかなり人生が変わる一冊になるかも知れませんね。
これからも、ワクワクして本と出会いたいなあと思っています。
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