昨日は、泊まりのホームに自転車で、夕方に食品を届けてほしいと言われて、昨日泊まりの担当の方に、挨拶させてもらいました。
帰ろうとしたら、利用者さんが仕事から帰って来られて、お一人の方にお会いしました。
そして、自転車で帰ろうとしたら、またもう一人の方と出会いました。自転車で帰って来られた時に、お互いにすれ違いました。
私が「お疲れ様です」と声をかけると、利用者さんは少しビックリされていたので、「食品を届けに来たんです」と伝えました。
彼女は私に「井上さんがまた来るときは、料理を手伝ったり、ごみを出したりするし」と、言ってくれました。
有り難いことに、最初から私が慣れないので、玉ねぎの皮を剥いてくれたり、板こんにゃくを切ってくれたり、翌日ごみを出しに行ってくれたりと助かっています。
昨日昼に、上司から彼女が私のことを「井上さんは、話しやすい人」と言ってくれていたそうです。
販売の仕事を長くしていたので、話しやすいと言うことは良かったし、うれしかったです。
担当の方によっては、お手伝いはされずに、部屋で過ごされることもあるそうです。
先週に、言われたのは「仕事を1時間早く帰って来て、井上さんが来るのを待っていた」と言われたのは、少し恥ずかしいようなうれしいような気持ちになりました。
気持ちが、有り難くまっすぐに伝わったので、「ありがとう」と伝えました。
やっぱり、好意的に伝えてもらうと、うれしいものですね。
いつも、人のことをほめるのですが、大人になるとなかなか、ほめられることは少ないので、有り難いです。
自分の心の引き出しにそっと大切にしまっておきます。そして、辛い時に取り出して元気をもらいます。
毎日の中に、少しの気づきもあり、人との中で自分も成長していけるようにして行きたいと
思える出来事でした。感謝です。🙇