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一人息子・凸凹君の、発達障害や不登校や

お勉強のことを書いているブログです。

 

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こんにちは、凸凹君のママです。

また行ってきました、学校説明会!

2校目は、東洋大京北中です。

 

 

結論から言うと、候補には入らず、でした~タラー泣き笑い

(現時点では)

 

 

 

 

 

 


ここは共学ですしウチの学校選びの条件とはちょっと異なる部分もあるのですが、今年のうちに聞けるところは聞いておこうと思いまして参加してきました。

 

現時点での条件

 

四谷大塚主催の学校参観でした

 

 

覚えていることメモ。

 

 

 施設・設備

 

Googleマップの航空写真

 

門から校舎を見て、面白いつくりだな~と思いました。

野球場みたいな、扇を広げたような形!

 

建物内は全体的にとても綺麗です。

廊下が広く、外光を多く取り入れていて明るい素敵な雰囲気です。

ただ、・・・教室がとても狭い!縦が短い!!

ギチギチに詰まっていて圧迫感がありましたアセアセ

34~5人が限界だそうなので、「1クラスの人数が少なめ」とか先生との距離が近い(物理)とか、良い方に受け取れなくもないですけど泣き笑い

 

あとプールがないとのことで、これは子どもによってメリットにもデメリットにもなりますね。

 

 

 昼食はランチボックス

 

中学1年生は原則全員、2・3年生は希望者が、お弁当タイプの昼食お弁当を利用できるそうです。

お弁当作りの心配をしなくてよさそうですね。

200席ほどのカフェテリアもありました。

 

 

 未来の科学者育成プロジェクト

 

東洋大学との中高大連携プログラムで、中3生が大学の先生と一緒に研究活動を行うそうです。

これは面白そうですね!気づき

 

 

 

 哲学教育

 

創設者が哲学者ということで、哲学教育(=生き方教育)に力をいれているそうです。

これは凸凹君は苦手とするところかなと思いますが、苦手だからこそ学んでほしいと感じた部分でもあります。

 

 

 キャリア教育??

 

月~金45分✕7時間授業+土曜午前授業。

朝テストをして出来が悪いと補習。

夏期講習・冬期講習(冬は高校のみ)。

部活もありますよね。

自習室や廊下のあちこちに学習スペースが用意されており、大学生のチューターが常駐している学習室があるなど、環境はこれでもかと整えられています。

職員室の前にも学習スペースがあって、質問したいことがあったときに先生を捕まえやすいとか(笑)

近くに東洋大学白山キャンパスがあり、そこの図書室だか学習室だかも夜9時まで使えるようになっているそうです。

 

また、文系理系をギリギリまでわけないそうで、多くの知識があれば多くのことを考えられるからなるべく限定しないということのようですが、正直、詰め込みすぎでは・・・と、若干引き気味な母不安

「差が付くのが家庭学習です!」と言われていましたがこれでいつやるんだろうか・・・あんぐり

そしてキャリア教育とはなんぞや。

 

中高とガッツリがんばって○○大学に行くぞー!っていう志のあるお子さんやご家庭には向いているかもしれませんね。

学校側もそういう子を歓迎している雰囲気でした。

 

・・・凸凹君にも私にも無理そうだなえーん悲しい

 

 

 附属校としてではなく

 

半附属校というのでしょうか、他大受験メインの進学校を目指しているようです。

言葉は選んでいましたが、要約すると

「東洋大学でいいや」では困る真顔

(特に中高一貫生には)頑張って合格実績を稼いでほしい!!!ニヤニヤ

と言っているように聞こえました(笑)泣き笑い

 

なので、前述のような詰め込みなのでしょう。

その甲斐あってか、実際に合格実績は徐々に伸びていて、東洋大京北中の偏差値もジリジリと上がってきていますね。

なお、2023年度の東洋大学推薦枠は176名、進学者は76名(うち中高一貫生は25名)。

これは学校側が目標としている数値より多いそうで、つまりはもっと他大学に送り込みたい、と。

もう、ぜんぜん東洋大学行かせる気ないじゃん(笑)

 

 

 

 

 


もちろん入試についてもお話がありましたが、この時点で「ないな」と感じていたのであまり覚えてない(笑)2/1午後入試に、算理2科目を新設したとか。そのくらいかな。

 

 

 

ここからは若干ディスっちゃうので、ダメな方はスルーしてくださいアセアセ

 

 

 

 
 
※個人の感想です
 

大きな声では言えませんが・・・。

最初の先生の挨拶?お話?がまったくもってイミフでした泣き笑い

(誰とは言いませんけども) コアラ

 

いえね、日本語なので話している内容はもちろん理解できるのですが、何を言いたいのかが全っ然!伝わってこないと言いますか、オチもまとめも見当たらないエピソードトーク的なのを聞かされて

 

真顔「・・・で?」

 

っていうコトバしか出てこなかった(もちろん脳内で)アセアセ

凸凹君がこの学校に入ったら、ことあるごとにこういうお話を聞かねばならんのか~ガーンと考えると、正直「ないな」ってアセアセ

これまでいくつか学校説明会に参加して、ここまで「ちょっと何言ってるかわかんないです」っていうのはなかったので、ある意味衝撃でした。

 

恐らくこんな話につなげたい・まとめたいんだろうなというのは推測できるのですが、それを言わないのはなぜなのか。

あえてそれを聞き手に考えさせるの?

でも説明会でそれ必要かな?

学校説明会ってプレゼンだよね??

っていう、モヤモヤするお話だったのです。

私の理解力が足らないのかなぁ・・・。

とにかく「合わないなガーン」ということはわかりました泣

 

他の先生は聞きやすくわかりやすかったんですけどね〜泣き笑い