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一人息子・凸凹君の、発達障害や不登校や

お勉強のことを書いているブログです。

 

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こんにちは、凸凹君のママです。

GW最終日、多摩六都科学館に行ってきました気づき

 

 

 

普段は混雑を避けるため(不登校児の特権でw)平日に行くことが多いのですが、どうしても参加したいプログラムがGW期間にありまして。

 

凸凹君的には張り切って参戦しに行ったのですが、そこは普段ぬるま湯の経験しかしていないもので、GWの混雑具合をなめてます。

なんだかんだで家を出るのが遅くなり、長蛇の入場列に並ぶも途中でお目当ての大型映像は満席になってしまいました。

笑い泣き泣き笑い

 

入場にも1時間近くかかったでしょうか。

小さい頃だったらぐずっていたかもしれません。

最近は「受け入れる」「仕方ない」という考え方ができるようになっているので、「残念だけど勉強になった」とか言っていました(笑)

成長成長。

 

 

 

 

 

 

 

凸凹君が見たかったのはコレ↓。

 

 

 秘密結社鷹の爪 ムシムシ!昆虫プラネット

 


 

 

他にもいくつかプラネタリウム・大型映像のプラグラムがありましたが、ダントツで残席数の減りが早かったです!

昆虫だからなのか、親が見たいのか(笑)

 

入場口の前に各プログラムの残席数がリアルタイムで表示される電光掲示板みたいのがあるんですが、それと行列の長さ(自分の並び位置)を見比べてドキドキしながら並ぶシステムです!ひらめき

長い行列も意外と大人しく待てる(笑)

 

今回は残念だったんですが、7月からまた上映されるらしいので、次こそは・・・!おーっ!とリベンジに燃えています。

 

 

 

一番のお目当ては逃しちゃいましたが、この日は他にも色々なイベントが開催されており、凸凹君も参加してきました。

 

 

 化石のかたちを写しとろう!

 

 

残念ながら本物の化石ではなく、エンボス加工された印刷物を写しとるものでした。

これを残念と思ってしまうのは、きっと大人の残念な発想なんですよね泣き笑い

参加されたお子様たちは皆、大変楽しそうにお仕事に励んでいらっしゃいました(笑)

 

凸凹君も例外ではなく、違う色を重ねて塗ったり、写真の化石の色に近づける自分なりの工夫をしていました。

そして自らスタッフのお姉さんのところへ出向き、聞かれもしてないのにそれを説明するわけですが(笑)

しかしスタッフさんはこういう子の扱いはお手の物。

満面の笑みで「本物っぽくできたね!グッ爆笑」と、120点満点の対応をしてくださいました。

凸凹君も大満足ウシシ

 

 

 

 折り紙で地球をつくろう

 


地球が印刷されていて、「ふうせん」を折ると地球儀っぽくなる大判の折り紙です。

(ミュージアムショップで売ってます)

単に陸地と海だけではなく、よく見るとプレートの境界線も描かれていてよくできています。

 

凸凹君は四角くしちゃいましたがアセアセ

(たぶん、ソーラースマッシュ的な)

 

 

 星はめぐる

 


まだ見ていないプラネタリウムのプログラムがあったので、見てきました。

母は爆睡してました泣き笑い

凸凹君は終始もぞもぞしていたようですが(寝てたのでわからんw)、楽しかったらしいです。

ならよかった。

 

前回見られなかったプログラムも見たかったのですが、時間が遅くなってしまうため、今回も断念。

早い時間の回があるといいのになぁ。

 

 

次回またチャレンジ!

 

 

 

 

 

 

休日、特に今回はGWとあって、館内はどこも混雑していて、小さいお子さんが多いのでどうしても大声奇声が聞こえてきます(これは仕方ない)。

 

凸凹君は聴覚過敏の傾向がありますが、最近は多少適応(我慢?)できるようになってきたと感じています。

突然の奇声にはビクッとしますが、耳を塞いでしゃがみこむようなことはなくなり、私の顔を見て表情だけで不快感を伝えてくるようになりました。

アイコンタクトで「そうだね」って感じで共感を返してあげると、たいていはそれで我慢できるようです。

あまりにキツい場合は私に抱きついてきたりもしますが、まぁ、騒いだりぐずったりすることはなくなったので随分楽になりました。

 

混雑や音に適応できるようになると、学校やその他での活動範囲も広がるのでは?と期待していますニコニコ