こんにちは、凸凹君のママです。
今日は組分けテストですね。
早いもので、今週は予習シリーズの第10回でした。
理科の演習問題集のチャレンジ問題は、聖光学院中学校の入試問題の改題でした。
第5回の灘中改題↓のときもそうでしたが、このチャレンジ問題、答えだけでろくな説明や解説がないのですよ!


演習問題集4上第10回チャレンジ問題(聖光学院中改題)
2014年の入試問題の改題のようです。
鏡の問題でした。
- 自分の全身が映る鏡の大きさと、鏡の高さ
- 自分の後ろにいる父親の、鏡を通して見える範囲
- 父親だけ後ろに移動していき、その全身が映ったときの父親の位置
こんなのを求める問題でした。
凸凹君は「なにこれ・・・」とお手上げ。
「自分の全身が映る鏡の大きさは身長の半分」と単純に覚えてしまうと、それ以降の問題が分からなくなってしまうなぁと思って、これ↓を見せて説明しました。
後半のお父さんの位置は、比で説明したら理解してくれたのですが、果たしてこの説明でよかったのか
4年生でこれを自力で解けたら結構スゴイ!と思うんですが、実際解ける子ってどのくらいいるんでしょうね?
