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一人息子・凸凹君の、発達障害や不登校や

お勉強のことを書いているブログです。

 

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こんにちは、凸凹君のママです。

上野の国立科学博物館に行ってきました気づき 

 

 

 

 

 

 

 

目的はコレ↓

 

 大哺乳類展3

  • 国立科学博物館
  • 2024/03/16(土)~2024/06/16(日)

 

 

生物大好きなお子さんを連れて行く場合、覚悟した方がいいかもしれません。

 

いつまで経っても帰る気配ゼロ!

ウンチク大爆発!

 

となる可能性がありますよ!泣き笑いタノシソウデナニヨリ

 

なんかホラーな写りになってしまったクジラの心臓(レプリカ)

 

非常にたくさんの標本が所狭しとならんでいます。

その数500点以上!指差し

とても見ごたえのある展示でした。

 

凸凹君と一緒に「思っていたより大きいね」「ここがこうなっているね」なんて話をしながら見て回っていると、子どもの視点は面白いなぁと感じます。

 

それにしてもウンチクの量!

よくそんなことまで知っているなぁというような情報がスラスラと出てきます。

正直、正誤の判断はできないものが多いので適当に聞き流していたりしますが(笑)

その記憶力、1割でいいから漢字を覚えるのとかに回してくんないかな~なんて思いながら泣き笑い

 

かっこいいネコ科

 

 

 

一昨年去年あたりの凸凹君は、目的の特別展も一度に全部は見きれずに途中でリタイヤえーんし、再度足を運ぶなんてこともありましたアセアセ

最近は少しずつ(ココロの)体力がついてきて余裕が出てきたかな?と思っていたところではあったのですが・・・。

 

今回は特別展にずいぶん長い時間滞在したうえ、日本館の方でやっていた企画展↓も見たい!おーっ!と言い出したので驚きました。

「ホントに大丈夫!?不安」と何度か確認してもその意思は変わらずで・・・。

帰宅後癇癪は嫌だなぁと思ったのも正直なところだったんですが泣き笑い、凸凹君の成長を信じてチャレンジしてみました!

 

 

 知られざる海生無脊椎動物の世界

  • 国立科学博物館(日本館)
  • 2024/03/12(火)~2024/06/16(日)

 

こちらは常設展の入館料だけで見られます。

※うにょうにょしてる展示物も多いので、苦手な方もいるかも系です。

 

クルクル回ってそう

 

親子で揃って心惹かれた「コウラムシ」さん↑

SFの世界のようなデザインがステキですひらめきキラキラ

 

 

さらに、ここのところ疲れてパスしてばっかりだった大型映像も久しぶりに見ることができました気づき

 

 宇宙138億年の旅-すべては星から生まれた-

 

映像は月替わりです

 

こちらも常設展の入場料だけで見られます。

丸い空間に橋が架かっていて、その橋に立って球体内に映し出される映像を見ます。

プラネタリウムの大型映像と違うのは、橋に立って鑑賞するので足の下にも映像がつながっていて浮遊感があること!

橋は幅の半分が透明でよく見えます気づき

 

映像は1本5~6分くらいで、小さいお子さんでも飽きずに見ることができると思います。

ただ、かなり音が大きいので、聴覚過敏のあるお子さんはご注意ください。

 

 

 

桜とクジラ

 

このあとミュージアムショップもじっくり見て回ってお土産を買って、久しぶりの科博を満喫してきました気づき

 

ブログを漁ってみたら、前回行ったのは去年9月の海展!

半年も行っていなかったんだな~。

 

 

 

帰宅後も落ち着いて過ごせたので、行ってよかったです。

半年経つと、子どもの成長がよくわかりますねニコニコ