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一人息子・凸凹君の、発達障害や不登校や

お勉強のことを書いているブログです。

 

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こんにちは、凸凹君のママです。

昨日のSwitch解禁の話↓で思い出したことが。

 

 

Switchを没収したときは

 

悲しいヨンタさんが持って行っちゃったよ」

 

ぐすん「ボクが約束守れなかったからだ・・・泣

 

ということ(設定)になっていたのですが、そういえば解禁時はフツーに

 

知らんぷり「はい、もう約束守れるよね?」

 

ゲラゲラ「やったー!ちゃんと守るよ!」

 

って返しちゃったな~って(笑)

 

もう、そういうのを信じる年齢でもないかなと思っているのですが、サンタさんは微妙に信じている風なところもある↓ので、あまり突っ込まないでおくことにしましたアセアセ

 

昨年末のお話

 

 

ところで皆様、「ヨンタさん」をご存じでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

色々な設定があるようですが、我が家に来た「ヨンタさん」は、約束を守れない・片付けしない子のおもちゃや大事なものを持って行ってしまう御方(という設定)でした。

 

 

 もとはドイツのクネヒト・ループレヒト

 

ご出身はドイツ。

聖ニコラウス(サンタの原型)の同行者だそうで、「クネヒト・ループレヒト」とか「ブラックサンタ」とか呼ばれるそうです。

 

言うことを聞かない子の枕もとに木くず(ゴミ)を置いたり、さらに悪い子の場合は寝ているベッドに家畜の臓物をぶちまけハッ(これは親も困るってアセアセ)、もうどうしようもない程の子は袋に詰めてさらっていくという御仁です。

 

日本でいうと秋田の「なまはげ👹」的な?

臓物はぶちまけないけど!

 

我が家では「ヨンタさん」とお呼びしておりました。

 

 

 「鬼から電話」的効果

 

私は、いわゆる「鬼から電話」的なものは極力使わないようにしていました。

一つは「○○に怒られるからやめなさい」的な叱り方はしないという私の個人的なポリシー。

もう一つは、凸凹君が特性上がっつり信じてしまうタイプだったからえーん

 

まぁ、極力使わないようにしていましたが、ヨンタさんのお名前だけはお借りしちゃいましたねアセアセ

とはいえ「臓物をぶちまける」とか言っちゃうとシャレにならないので、我が家ではソフトに「大事なものを持っていく」程度にしてもらいました。

 

多分あのころが一番困っていたかもなぁ真顔

それと比べると、今は落ち着いていて平和な毎日です。

ヨンタさんが一役買ってくれたからかもしれません。

 

 

 ブラックサンタは諸説あり

 

ヨーロッパでは聖ニコラウスの同行者は呼び名もその伝承も様々で、バリエーションが豊富なようです。

ま、みんな都合よくアレンジするよね(笑)

 

日本では「ブラックサンタ」とか「ヨンタさん」くらいですかね?

 

 

 

 

 

我が家に来るヨンタさんはサンタさんとセットではなく、一年中子どもの動向を見張っているタイプでした(笑)

 

今もどこからか、凸凹君のことを見守ってくれているかもしれません。

 

 

 

    
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