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一人息子・凸凹君の、発達障害や不登校や

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こんにちは、凸凹君のママです。

実は少し前から、四谷大塚の予習シリーズの「漢字とことば4年上」の学習をスタートしてました指差し

 

 

 

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先日の記事↓でノートを早めに準備したと書いたのですが、その理由の一つが「漢字とことば」をスタートしたかったからなんです。

 

 

前倒しでスタートしたのは、1週間に1回分のペースで進めるのはどう考えても凸凹君には無理だから!笑い泣き泣き笑い

 

慣れていないのもありますが、予想通り初回1回分に2週間かかりましたアセアセ

それもとりあえずやっただけ。

読みはまだしも書く方は半分も覚えていなそうえーん

「とめ・はね・はらい」とか細かいことを気にできるレベルにないので、正直漢字の書きは捨てた方がいいかと思っているくらいでしてガーン

 

凸凹君の漢字は書き順もめちゃくちゃで、つくりから書いたりあしから書いたり、ど真ん中から書いたり(笑)

書くときは文字というよりも「図形」として捉えているように見えます。

外国人が漢字を見様見真似で書くような書き方・・・で伝わるでしょうか?

アレに似ている気がします。

 

読む方は全然問題ないんですけどね。


 

 

ということで、さっそく↑の本で紹介されている漢字ノートの書き方を参考に「漢字とことば」用のノートを作り・・・たかったんですが、凸凹君の場合はまず

10mmマスに漢字を書くのがムリ

なんですわ!泣き笑い笑い泣き

 

なので、凸凹君に合わせて色々小細工してみました。

 

①漢字は1文字分を2×2マスに。デカイ。

②問題に合わせて枠線を引いておく。

③問題番号も書いておく。

↓こんな感じです。

 

 

↑は、とっても調子のいい日に超絶上手(※本人比)に書けたページですウシシ

いつでもこれくらい書ければ全然いいんですけどねぇ、コンディションによってかなり左右されます。

荒れてる日は字も荒れ狂うえーん

それでも最近は、枠線があれば(声掛けなしでも)その中に収める努力はするようになってきました。

 

ノートの書き方としては、ここから少しずつ問題番号を自分で書いたり枠線ナシでも書けるようにしたり・・・と、スモールステップで進めていけたらいいなと。

 

それと、本には「ノートをケチっちゃいけない」と書いてありましたが、このやり方だと漢字1文字でノート1ページ使います。

多分「漢字とことば」3回分くらいでノート1冊を使い切っちゃいそうですアセアセ

達成感は得やすいかもしれないですが(笑)

 

 

↓ ノートはコレです ↓

 

 

 

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