一人息子・凸凹君の、発達障害や不登校やお勉強のことを書いているブログです。

 

 

こんにちは、凸凹君のママです。

 

昨日の↓別室登校の件で、ご質問を頂きました。

あざます!

 

 

 

 

 

 

 

 

Q.

 

別室でどんなことをしているのですか?

学校が課題を用意していますか?

 

A.

 

やることは特に決まっておらず、勝手気ままに過ごしています。

学校から課題は出ていません。

 

 

凸凹君の場合、今のところ別室登校で「決められた、やらなければいけないこと」はありません。

まずは学校にいる時間を増やすことを目的としているからだと思います。

 

支援関係者がいるときはおしゃべりをしてすごすこともありますし、絵をかいたり、本を持参し読書をしたり、学校の宿題の計算ドリルや漢字ノートをやっているときもあります。

本人の調子や気分によっては滞在時間を延ばせたりするので、やることがなくならないよう多めに色々持って行くようにしています。

家庭学習でやっている教材を持ち込むときもあります。

持ち込むのは一応3年生の範囲で、「中学受験」とか書いていないものにしています、なんとなく(笑)
 

おしゃべり以外は、図書館や自習室で自習しているような感じでしょうか。

 

学校は場所を提供しているだけと考えると、人によってはこういった対応に対して

「学校に放置されている」ムキー

と感じるかもしれませんね。

でも、ウチ的には

「放置してくれてありがとう!」指差し

です、ほんと。

決められた課題をやらなければいけないとしたら、凸凹君はなかなか行きたがらないでしょうから。

 

放置というと聞こえが悪いですが、

自由にさせてくれている

と言い換えることができると思います。

あと、本当に放置してるだけではないでしょうし。

・・・多分(笑)

 

課題を用意してくれて「やってもやらなくてもいいよ」というパターンもあるかもしれませんが、せっかく用意してくれたからと思うと「やらないといけない」というプレッシャーになってしまうかもしれません。

主に私が、かも(笑)

 

送迎や付き添いの必要があり、フツーに登校している状態と比べたら色々面倒大変です。

でも、ぶっちゃけ学校に行けて出席扱い(笑)&ワークも消化できるので、今の別室登校は一石二鳥指差しと思うことにしています。

 

使えるものは何でも使う。

母は、図太くいきますよ!