こんにちは、凸凹君のママです。
たまたまだったんですが、話の流れで凸凹君に
「発達障害」という言葉を使って
障害告知(?)しました
サラリと、ね。


なぜハテナ付きかといいますと、これまでも小出しに・・・というか凸凹君がその時わかるレベルで都度都度隠さずに伝えてきていたので、「初めての告知感(ナニソレ)」は皆無でして。
いかにも改まっての「大切な話があるんだ。実は・・・」的な雰囲気は微塵もナシです。
会話の中で、今までは平易な言葉に言い換えていたところを「発達障害」という言葉を使って伝えただけ、って感じだからです。
なんせ、話のきっかけが「障害者割引」だったもので(笑)
重くなりようがなかった
「ふーん、ボクって発達障害なんだ~」
「だから割引してもらえてるのね」
ハナクソほじりながら・・・くらいのテンションで返されました(笑)
まぁ、そのくらいでいいんですよ、キミは
それが凸凹君のいいところだ!
話のついでに、今回発達障害について伝えたことは、
※特性については既に自覚しています。
- 発達障害とは、大雑把に言うと「他の人と脳の働き方が違う」
- 得意不得意は誰にでもあるが、その差が大きい
- 自分の特性やその対処方法を知っておくのが大事
- 目が悪ければ眼鏡をかけるように、苦手なことは何かで補ったり代替手段を取ればいい
- 困ったときは周囲が助けてくれるから大丈夫
という感じです。
「脳の働き方」に関しては今回初めて言ったかも?
他は普段から伝えている&本人も分かっている(はず)ことですが、「障害」という言葉で不安にならないように改めて伝えました。
まぁ、大丈夫だと判断したからこそ「発達障害」という言葉を使ったのですけどね。
もうホント一応、万が一、念のため。
何かラベルを貼ったからといって、良くも悪くも中身が変わるわけではないので、今まで通り凸凹君は凸凹君です。
