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一人息子・凸凹君の、発達障害や不登校や

お勉強のことを書いているブログです。

 

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こんにちは、凸凹君のママです。

日々実感させられる、凸凹君の精神年齢の低さ・・・というかギャップについて。

 

※「精神年齢が低い」=「幼い、幼稚」の意味で書いています。

正式には「精神年齢」とは「知的能力が何歳であるか」を表すそうです。(=知能年齢)

ややこしや~

 

 

 

 

例えば、朝食時。

 

「ママに座りたい!」と私の膝の上に強引に乗っかってきて、パンを「食べさせて~」と要求してきます。

そしておもむろに

 

ぶー「特殊相対性理論ってさぁ・・・」

 

と話し始めます。

コントかよ!泣き笑い

 

・・・ということが日常茶飯事です。

食事中の膝抱っこは最近は毎朝ではなくなりましたが、給餌(笑)は今も毎朝です!

食事介助というより、もはや餌やりヒヨコ

 

 

こういう時、一応私はわかる範囲で話に付き合います。

凸凹君ももちろん100%完璧に理解しているわけではないと思いますが、基本的なことはわかって話しているように聞こえます。


そういえば、3~4年前はまったく同じ状況で周期表や数の単位(一~無量大数とか)の話をしていました(笑)

その頃は抱っこもまだまだ普通かな(?)という年齢でしたから、どちらかというと凸の方が印象に残りました。

しかし、まさか数年後も変わらず同じことをしているとは、予測できませんでした泣き笑い

 

想像してみてください。

見た目が標準より大きめの小3男子が同じことをしていたら、どう考えても凸より凹の方が悪目立ちしますよねアセアセ

 

凸凹君との生活は、こういう非常に激しいギャップをひしひしと感じる日々です。

 

勿論毎日が相対性理論ではなく、ポケモンの話やガンプラの話の日もありますが、凸凹君の中でそれらは同列の扱いのようです。