昨日は安佐南区の沼田町吉山へ
さくらホームが手掛けた
㈱EVENTOSさんの
Oishi吉山と吉山Biancoを訪問です
毎年、正月明けから
1月まではお店はお休み
※ただいま休業中の店内
今年は2月2日から営業再開です
そんな休業中に
ちょっとしたメンテナンスや
営業中にはできないことをするんですね
ただ単に自然素材を
使うだけではなく
独自の工法と本物の素材を使い
いわば「超自然素材の家」
を手づくりします
こんにちは!
「人と自然にやさしい家づくり」
さくらホームの宮永和幸です
今回はそれぞれの店舗の
メンテナンス計画の打合せ
そして事業拡張に伴う
ちょっとした改装の打合せ
テレビや雑誌などでも
多く取り上げられてる
人気の両店舗
リニューアルされるのも
楽しみにしていて下さいね
吉山Biancoはこちらから
Oishi吉山はこちらから
ウッドデッキも雨ざらしの部分は
さすがに朽ちてるところもあるので
一部修繕したりもするわけですが
この塗装が剥げてるところなんか
使用感がなかなか良いですよね~
Oishi吉山も6年近くになります
無垢の建具の色焼け具合が
程よい感じです
ビュッフェ形式なんで
出される料理のテーブルなんかも
クッキングヒーターを組み込んで
オリジナルでつくったんですよね
コストを抑える工夫もしたな~
なんか懐かしい・・・
これまた使用感がイイでしょ
床はコンクリートをそのまま
仕上げています
防塵(ぼうじん)塗料といって
素材の埃も起きにくく
掃除もしやすくなる透明のモノを
当初塗っていました
これが使っているうちに
取れていっくので
最近汚れが付きやすくなったとのこと
これは再度塗布の必要がありますね
でも使用感を残すように
同じ透明のモノを塗布します
この「使用感」・・・
使用感がイイって
ホンモノ素材だからですよね
新建材の貼り物だと
使用感はただ汚いだけ
みっともないだけですね
住宅も使用感が出てきたら
汚いだけ、みっともないだけ
では悲しいです
古くなっても
使用感がイイ
その風合いがまたイイ
そんな家に
私は住みたいと思うから
そんな家づくりをしています