市販のウインナー
添加物がいっぱい・・・
って話は今日はおいといて
市販のウインナーが入ってる
プラスチック袋って巾着袋型に
なってますよね~
あれが普通の形になるそうですね~
プラスチックの使用量が
15~30%少なくなるそうです
詳しくはこちらから
最近はスーパーのウインナーは
ほぼ買わない我が家ですが
あのウインナーを袋に取った時
空気がたくさん入って
ウインナーが数本しか入ってなくて
それでいて2袋が一括りになってて
すごい包装袋のむだだな~って
感じてたのを思い出しました
お得感があるように見せてるから?
なんでしょうか・・・
ただ単に自然素材を
使うだけではなく
独自の工法と本物の素材を使い
いわば「超自然素材の家」
を手づくりします
こんにちは!
「人と自然にやさしい家づくり」
さくらホームの宮永和幸です
そんなプラスチック類を
少なくするって動きは
最近多くなってきましたね
プラスチックは
「自然に還らないモノ」
ですからね
プラスチックを少なくする
って意識が環境への配慮になって
良い事だと私は思います
私たちが手掛けている
住宅業界でもいろんな
自然に還らないモノがあります
住宅を解体するとなっても
無垢の木材など燃やしたり
自然に還るものもあれば
プラスチック類や
窯業系のもう埋め立てるしかない
っていうモノまでいろいろあります
さくらホームが建てる家も
「未来には土に還る素材」
をいっぱい使ってます
木材はすべて無垢材
化学物質の接着剤を使ってる
集成材(しゅうせいざい)は
使用しません
室内の建具は木と木を貼り合わせた
集成材も使いますが米のりで
貼り合わせてあるものです
米のり・・・
そうです、ご飯からつくったのり
なのでもちろん安心・安全です
屋根には天然石を使ったり
外壁には炭化コルクを使ったり
あとは、柿渋(かきしぶ)
弁柄(べんがら)、漆喰(しっくい)
その他・・・
えっ?こんなもの使うの?
というものまで
これらは廃棄時に二酸化炭素や
化学物質を出しません
すべて自然に還るんです
環境に配慮した家づくりは
体に悪いものは使わない家づくり
なんですね
ウインナーの包装袋で
みんなの意識が変わる訳ではないですが
確実に時代は変わってきています
みんながそうすれば
環境破壊も少なくなりますね