もうすぐ長女の誕生日
「誕生日のプレゼントいる?」
って聞いてみると・・・
「なんでもいいの?」
って返事が返ってきた
こんにちは!
「人と自然にやさしい家づくり」
さくらホームの宮永和幸です
そういえば私の誕生日には
お金もないのにこんなバッグを
買ってくれたよな~って思い出す
まんまとやられてるわ~
娘が買ってくれた
アークテリクスのカバン
どうやらうちのお嬢様
革製の財布が欲しい様子
うんうん!
いいものを長く使うのは賛成
なかなかわかってるな~
私も革製のものを
長く使ってます
これ!財布と手帳です
あまりキレイではないけど
財布は20年以上使ってる
手帳は一時使わない時期が
あったけど買ったのは
確か30年近く前かな
財布の革の方が良いもの
なのか光沢がありますね
新品のピカピカとは違う
なんともいえない古さ
触った感じも良い感じです
使えば使うほど愛着が
出てきて風合いもある
それにしてもちょっと
使い過ぎですかね
さくらホームが建てる
無添加住宅も使うほどに
愛着がわいてきます
何世代も受け継ぐことが
できる家ですね
17世紀から18世紀に
建てられたヨーロッパの
家って伝統的でお手本の
ような家なんです
今でも残っていて
当たり前のように
生活しています
それでいて古くなっても
美しくてカッコイイ
そんな優れた素材と
デザインを取り入れて
バージョンアップさせたのが
無添加住宅です
天然素材の石や木は
1年ごとに少しずつ
表情が変わります
長持ちするだけでなく
ワインが熟成するように
深い表情になるんですね
ゆっくりと時間をかけて
熟成する家っていいですね
朽ちていっても美しい家
ってなかなかないですよね
無添加住宅は
古くなればなるほど
風合いが出てきます
そして骨董品になります
安全で古くなっても美しい
そこが工業化製品と
全く違うところですね
古くなっても愛着のある家に
何世代も受け継いで暮らす
家族って素敵ですね
さて、娘の財布はどれに
しようかな~
とりあえず長く使えるものにしよう
喜ぶ顔が今から楽しみですね