今年のプロ野球・・・
セ・パ両リーグの優勝も
決まったところではありますが
日本シリーズに関係のない
球団は来年の為に若手などを
投入してきたりしますね
そんな中、引退を表明する
選手たちがいるのもこの時期
こんにちは！
「人と自然にやさしい家づくり」
さくらホームの宮永和幸です
私の好きなプロ野球選手の
ひとりであるこの人もそうです
現在、現役最多セーブ保持者
である藤川球児投手です
名前からしてすごいですね
1998年に阪神タイガースから
ドラフト１位で入団
野球ファンなら
勝利の方程式「JFK」
での活躍はご存じですよね？
その後メジャーで活躍するも
自由契約になって
日本へ戻ってきます
それからがすごい
阪神のオファーを拒否して
「地元の子どもたちに夢を与えたい」
との思いから出身地である高知で
野球人生を再スタートするんです
阪神のように資金がない高知です
無報酬で投げた時期もあるようです
この男意気がカッコイイですね
その後プロ野球で投げますが
いよいよ今年で引退のようです
右肩が手術しないといけない
ほどになってるみたいですね
選手生命の寿命なのでしょうか？
でも人生はこれからの方が長い
これまでの経験を生かして
いろんな場で活躍されるでしょうね
スポーツ選手には
選手生命の寿命
というのがあります
住宅にの寿命がありますね
日本の住宅の寿命って
知ってますか？
平均30年って言われてます
住宅ローンを組まれる方の
多くは35年ローンを組みます
コレ、どういう意味でしょう？
平均寿命が30年で
住宅ローンが35年
おかしすぎます！！
ちなみに
フランスやドイツは60年以上
アメリカは70年以上
イギリスは80年以上
とされてます
理由の一つは
合成化学接着剤が劣化して
寿命を縮めるのです
プラスチックの合成材だらけの
家はやたら精度の良さを強調します
確かに無添加住宅の建材は
それより精度が悪いのは事実です
それは当たり前なんです
天然木ばかり使ってるので
多少反ったり曲がったりも
するわけです
でもそんな合成材が
20～30年経ったとき
どうなるか考えてみて下さい
ホンモノの素材だと
建材が劣化することは
ほとんどりありません
長く住み続けることのできる
家を建てたいですよね
ちなみに藤川球児投手
広末涼子さんと
中学時の同級生らしいです
ちなみに関西出身の私は
阪神ファンであるかことは
いうまでもありません