こんにちは!

オムニヴォラの今林です。

 

今回は高校生の地理についてお話しさせていただきます。

 

皆さん、地理を暗記教科だと思っていませんか?

もし、そう思っているなら今すぐその考えを捨て去ってください。

地理とは土地の理を探求する学問であり暗記教科ではありません。

 

私は元々社会科目の中で地理が1番苦手でした。

しかし、私は地理を履修しなければなりませんでした。

当然、地理が苦手な私は模試や定期テストで悲惨な点数を取り続け、

高2の3月の段階で偏差値は30台でした。

そこから地理の勉強を始め、暗記教科ではないことに気づきました。

すると、少しずつ点数が伸びていき高3のセンター試験前の模試では

90点を取ることができました。

 

では、夏型の季節風を例に理解の流れを説明します。

1.大陸と海では大陸の方が比熱(暖まりにくさ、冷めにくさ)が高い。

            ↓

2.海で上昇気流が発生する。

            ↓

3.海より大陸のほうが気圧が高くなる。

            ↓

4.海から大陸にむけて風が吹く。

 

という風に順序立てて理解していくことが重要です。

 

つまり単語だけを覚えるのではなくて、原理を理解することで

多くの知識を覚えやすくなるのです。

 

では、また次回お会いしましょう。

 

 

 

こんにちは!

オムニヴォラの竹之内です。

 

 

前回の記事では、実用的英語の勉強法その1

圧倒的な量のインプット・アウトプットをこなす

のインプットのについて説明しました。

前回の記事や前々回の記事を読んでいない人は

下のリンクから飛んでください!

 

前回の記事

https://ameblo.jp/holystudy/entry-12416801442.html

前々回の記事

https://ameblo.jp/holystudy/entry-12416313022.html

 

 

 

さあ、今日は実用的英語の勉強法その1の

アウトプットについて話していきましょう。

 

前回の記事を読んだ人はわかるかもしれませんが

英語におけるアウトプット、それは

書く・話す能力です。

 

これが、日本で英語を勉強する際に

一番ネックになっていることかもしれません。

 

 

まず、書くほうから説明していきましょう。

 

よく言われていることかもしれませんが

英語で日記や作文を書いてみましょう。

そして自分で書いた文章を読んでみて

添削をしてみましょう。

 

ここで注意点があります。

それは、日記や作文を書くときは単語や文法を

調べながら書いてはいけない、ということです。

 

完璧な文章を書こうと調べながら書くよりも

自分が書いた文章を読み直して

“自分が書きたかったことが、自分の用いた

表現によってきちんと伝わるだろうか?”

ということを意識し調べ添削することで、調べながら書くときよりも

表現方法や単熟語・文法が頭に残りやすいです。

自分で読みなおしたときに調べた単語や文法を

メモしておけば、前回の記事に書いた

インプットにもつなげることが出来ます。

 

日記や作文を書くことは誰でもできるのですが

“自分の書いた文章のどこがおかしいのか”

“わからないところを正しく書くにはどうしたらよいのか”

ということを考えながら読み返すことはとても大変です。

 

インプット⇔アウトプットができることが、

“書く”という行為の最もすぐれているところでしょう。

 

 

話すほうにいきます。

 

最も効果的なのは、

短い文章のシャドウィングやオーバーラッピングをする

ことです。

 

シャドウィングとは、聞いた音声について

いきながらその文章を読んでいくことで

オーバーラッピングは、聞いた音声と同時に

同じ速度でその文章を読むことです。

 

シャドウィングやオーバーラッピングをすることによって

その1で行ったインプットがどれぐらいスピーディーに

自分の頭の中から口に出せるのか

ということが確認できます。

また、書く作業が追加されるのですが

ディクテーションという聞いた英語を文章化する

という練習方法もあります。(書くプロセスに近いですね)

 

 

最近では、電子辞書に英語の音声がスクリプト付きで

入っているものが多いので試してみましょう。

読みながらでいいのでスピードについていけるように

頑張ってみましょう。

 

これになれたら、洋画や海外ドラマの字幕を付けたうえで

セリフやナレーションなどをシャドウィングしてみるのも

いいかもしれませんね。

 

 

 

さて、今回まで実用的英語の勉強法その1

圧倒的な量のインプット・アウトプットをこなす

について話してきました。

 

次回の記事では、実用的英語の勉強法その2

について書いていきたいと思います。

 

 

今日まで書いてきたその1

“ひとりで実践できない!”という

福岡市に住む中学生・高校生のみんな!

ぜひ、僕たちのLINEやHOLY STUDYの公式ラインに

相談してね!

 

オムニヴォラの公式ラインはこちら

https://line.me/R/ti/p/%40fgn4585p

HOLY STUDYの公式ラインはこちら

https://line.me/R/ti/p/%40vjo4358z

 

 

では、また次回の記事で!

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは!

オムニヴォラの竹之内です!

 

前回の記事で明日からの連載記事にする

と言ってましたが、更新が遅れてしまいました。

ほんとうにすみません。

 

前回の記事では、実用的英語の勉強法に

ついて押さえておいてほしいポイントを

2つ紹介しました。

今日の記事では、まず1つ目のインプット

について説明していきたいと思います。

前回の記事をまだ見ていない人は

チェックしてから今日の記事を

読んでくださいね!

 

前回の記事はこちら

https://ameblo.jp/holystudy/entry-12416313022.html

 

 

 

さて、実用的英語の勉強法の1つめは

圧倒的な量のインプット・アウトプットをこなす

でした。

 

インプットの過程から

説明していきましょう。

 

英語におけるインプット。

それはすなわち

読む・聞く能力のことです。

 

まずは読む方から。

 

小学生は少し難しいかもしれませんが

中学生は志望する高校の入試問題

高校性はセンター試験の問題点や

行きたい大学の入試問題を用意しましょう。

ひたすら解きます。

 

中学1・2年生や高校1・2年生は

“まだ習ってないところがあるんだけど・・・”

と思うかもしれません。

 

でも大丈夫です。

わからない単語や文法はきちんと毎回調べて

メモしていきましょう。調べながら答えを出してもいいんです。

どんどん読んで、英語はどういう風に書かれているのか

ということを学習するのです。

 

つぎに聞く方。

映画やドラマ、ニュースなど映画の音声が入っている

ものを用意しましょう。

いまはYoutubeで簡単に入手できますね。

 

最初は、ほぼ確実に何言ってるかわかりません。

でも上の読むインプットをしているうちに

知っている単語・文法が増えていくので

だんだんと聞こえるようになります。

聞こえなくてもあせることはありません。

単語帳で発音記号で発音を確認するより

ネイティヴの発音で聞いた方が

圧倒的に頭に残ります。

また、どんな場面でその単語や文法が

使用されているのか

ということを正しく学習することが出来ます。

 

 

 

英語は、そもそも言語です。

僕たちが日本語を使いこなせているのは

どうしてでしょうか?

深く考えずとも会話がきちんと成立するのは

どうしてでしょうか?

 

それは、慣れているからです。

 

使いこなすために慣れる。

 

これが、僕が1年間の留学から得た結論です。

 

 

長くなってしまいましたね。

アウトプットについては明日書くことにします。

 

 

まずは、英語にどんどん触れましょう‼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!

オムニヴォラの竹之内です!

 

今回は、英語の実用的勉強法について

書いていきたいと思います。

 

 

僕は、高校1年の夏から高校2年の夏まで

アメリカ・カリフォルニア州のアラメダにある

"Encinal High School"に留学していました。

 

その高校には日本語を話せる人が

一人しかいなかったので、授業に関して

先生に質問することも、その質問に対して

自分が求めている回答を得ることも大変でした。

さらに言えば、学校の宿題などは毎日夜中の

3時ぐらいまでかかって電子辞書を駆使しながら

おわらせていました。

 

 

 

その経験から間違いなく言えることが

2つあります。

 

実用的英語の勉強法は

1.圧倒的な量のインプット・アウトプットをこなす

2.普遍的理論を抑えて実践に落とし込む

です。

 

実はコレ、英語の勉強だけではないのです。

 

詳しいことは、明日からの連載記事にします。

 

 

今日は、上の2つを押さえておいてくださいね。

 

 

では、またあした!

 

 

 

 

こんにちは!

学習塾オムニヴォラの竹之内です!

 

一か月投稿していなかったのですが

今日からきちんと更新していこうと思います。

 

 

さて、みなさん

「勉強のやり方」を理解して勉強していますか?

参考書や過去問の正しい使い方を理解せずに

やみくもに問題を解いていませんか?

 

上記の2つを理解していないけど

成績がいい人!

それはそれでよいと思います。

 

しかし、成績に伸び悩んでる人いませんか?

 

 

そんな、小中学生にたいして

私たち学習塾オムニヴォラは

福岡県福岡市東区和白にて

「HOLY STUDY」という塾を運営しています。

 

HOLY STUDYのコンセプトはたったの3つ

1.学習習慣の定着

2.自分にあった勉強のやり方の発見

3.応用につながる基礎学力の習得

です!

 

2018年の4月から運営していて

現在5人の小学生が在籍しているのですが

約半年間(4月~10月)の指導を経て

全員が25分×3セットの時間、集中して

勉強できるようになり、いまは勉強のやり方を

指導しているところです。

 

いまからでも遅くない!

勉強のやりかたを僕たちとしっかり学んで

楽しく勉強しよう!

 

詳しくはHOLY STUDYの公式ラインにご連絡ください!

下のURLから追加できます!

 

 

みなさんの楽しい勉強ライフのために!

 

 

HOLY STUDY公式ライン

https://line.me/R/ti/p/%40vjo4358z