こんばんは!
オムニヴォラの竹之内です!
前回の記事で明日からの連載記事にする
と言ってましたが、更新が遅れてしまいました。
ほんとうにすみません。
前回の記事では、実用的英語の勉強法に
ついて押さえておいてほしいポイントを
2つ紹介しました。
今日の記事では、まず1つ目のインプット
について説明していきたいと思います。
前回の記事をまだ見ていない人は
チェックしてから今日の記事を
読んでくださいね!
前回の記事はこちら
https://ameblo.jp/holystudy/entry-12416313022.html
さて、実用的英語の勉強法の1つめは
圧倒的な量のインプット・アウトプットをこなす
でした。
インプットの過程から
説明していきましょう。
英語におけるインプット。
それはすなわち
読む・聞く能力のことです。
まずは読む方から。
小学生は少し難しいかもしれませんが
中学生は志望する高校の入試問題
高校性はセンター試験の問題点や
行きたい大学の入試問題を用意しましょう。
ひたすら解きます。
中学1・2年生や高校1・2年生は
“まだ習ってないところがあるんだけど・・・”
と思うかもしれません。
でも大丈夫です。
わからない単語や文法はきちんと毎回調べて
メモしていきましょう。調べながら答えを出してもいいんです。
どんどん読んで、英語はどういう風に書かれているのか
ということを学習するのです。
つぎに聞く方。
映画やドラマ、ニュースなど映画の音声が入っている
ものを用意しましょう。
いまはYoutubeで簡単に入手できますね。
最初は、ほぼ確実に何言ってるかわかりません。
でも上の読むインプットをしているうちに
知っている単語・文法が増えていくので
だんだんと聞こえるようになります。
聞こえなくてもあせることはありません。
単語帳で発音記号で発音を確認するより
ネイティヴの発音で聞いた方が
圧倒的に頭に残ります。
また、どんな場面でその単語や文法が
使用されているのか
ということを正しく学習することが出来ます。
英語は、そもそも言語です。
僕たちが日本語を使いこなせているのは
どうしてでしょうか?
深く考えずとも会話がきちんと成立するのは
どうしてでしょうか?
それは、慣れているからです。
使いこなすために慣れる。
これが、僕が1年間の留学から得た結論です。
長くなってしまいましたね。
アウトプットについては明日書くことにします。
まずは、英語にどんどん触れましょう‼