こんにちは!

オムニヴォラの竹之内です。

 

 

前回の記事では、実用的英語の勉強法その1

圧倒的な量のインプット・アウトプットをこなす

のインプットのについて説明しました。

前回の記事や前々回の記事を読んでいない人は

下のリンクから飛んでください!

 

前回の記事

https://ameblo.jp/holystudy/entry-12416801442.html

前々回の記事

https://ameblo.jp/holystudy/entry-12416313022.html

 

 

 

さあ、今日は実用的英語の勉強法その1の

アウトプットについて話していきましょう。

 

前回の記事を読んだ人はわかるかもしれませんが

英語におけるアウトプット、それは

書く・話す能力です。

 

これが、日本で英語を勉強する際に

一番ネックになっていることかもしれません。

 

 

まず、書くほうから説明していきましょう。

 

よく言われていることかもしれませんが

英語で日記や作文を書いてみましょう。

そして自分で書いた文章を読んでみて

添削をしてみましょう。

 

ここで注意点があります。

それは、日記や作文を書くときは単語や文法を

調べながら書いてはいけない、ということです。

 

完璧な文章を書こうと調べながら書くよりも

自分が書いた文章を読み直して

“自分が書きたかったことが、自分の用いた

表現によってきちんと伝わるだろうか?”

ということを意識し調べ添削することで、調べながら書くときよりも

表現方法や単熟語・文法が頭に残りやすいです。

自分で読みなおしたときに調べた単語や文法を

メモしておけば、前回の記事に書いた

インプットにもつなげることが出来ます。

 

日記や作文を書くことは誰でもできるのですが

“自分の書いた文章のどこがおかしいのか”

“わからないところを正しく書くにはどうしたらよいのか”

ということを考えながら読み返すことはとても大変です。

 

インプット⇔アウトプットができることが、

“書く”という行為の最もすぐれているところでしょう。

 

 

話すほうにいきます。

 

最も効果的なのは、

短い文章のシャドウィングやオーバーラッピングをする

ことです。

 

シャドウィングとは、聞いた音声について

いきながらその文章を読んでいくことで

オーバーラッピングは、聞いた音声と同時に

同じ速度でその文章を読むことです。

 

シャドウィングやオーバーラッピングをすることによって

その1で行ったインプットがどれぐらいスピーディーに

自分の頭の中から口に出せるのか

ということが確認できます。

また、書く作業が追加されるのですが

ディクテーションという聞いた英語を文章化する

という練習方法もあります。(書くプロセスに近いですね)

 

 

最近では、電子辞書に英語の音声がスクリプト付きで

入っているものが多いので試してみましょう。

読みながらでいいのでスピードについていけるように

頑張ってみましょう。

 

これになれたら、洋画や海外ドラマの字幕を付けたうえで

セリフやナレーションなどをシャドウィングしてみるのも

いいかもしれませんね。

 

 

 

さて、今回まで実用的英語の勉強法その1

圧倒的な量のインプット・アウトプットをこなす

について話してきました。

 

次回の記事では、実用的英語の勉強法その2

について書いていきたいと思います。

 

 

今日まで書いてきたその1

“ひとりで実践できない!”という

福岡市に住む中学生・高校生のみんな!

ぜひ、僕たちのLINEやHOLY STUDYの公式ラインに

相談してね!

 

オムニヴォラの公式ラインはこちら

https://line.me/R/ti/p/%40fgn4585p

HOLY STUDYの公式ラインはこちら

https://line.me/R/ti/p/%40vjo4358z

 

 

では、また次回の記事で!