東洋医学と霊気 | 霊気療法のブログ

霊気療法のブログ

霊気について、いろいろな事を書いて行きたいと思っています。

長い事、ブログを書いていませんでした。
理由は簡単です。霊気治療や伝授などでの経験は、個人情報になるのでブログには書かない事にしています。すると、なかなかブログの記事になりそうな事が無くなってしまいました。

そんな中、今日は東洋医学についてコメントしたいと思っています。
何度かブログに書きましたが、私は中国人の気功術の先生に、気功と東洋医学(中医学)を習っております。これがなかなか役に立つのです。
霊気療法家は、医者ではありませんから、病気の診断をしてはいけません。そんな理由からでしょうか。霊気療法を行っている方で、病気とその症状を詳しく学んでいる方が少ないように思われます。
どこか痛みのあるところに手をあてて霊気ヒーリングを行うのが一般的ではないでしょうか。
しかし、体調の不良は、その場所に直接現れるとは限らないのです。その一つの例をご紹介して、東洋医学の知識が霊気治療にも役に立つ事を知ってもらいたいと思います。

先日の霊気練習会に初めて参加された、Mさん。
最近の体調で、胃の調子が良くないし、婦人科系も気になるとの事。しかしまた、わき腹に痛みを感じるので、それも気になると。
これらの症状は東洋医学では、ちゃんとつながっているのです。
それを説明しますと、参加者全員が驚きと納得で、感動さえする方もおりました。

あえてここでは詳しい説明は書きません。お知りになりたい方は、東洋医学の入門書でも読まれれば、分かると思います。

つまり、これらのつながりが理解できれば、霊気でどこを重点に治療すれば良いかも分かりますね。

霊気の創始者の臼井先生も、医学等にも深い知識があったようですから、霊気療法家としては、これらの知識も役に立てたいものです。