さっそく今日、スタバに行ってみました。
どこの国に行っているのかは、メインのところのご紹介をしてからにしますね。
スタバって、いろんなサービスがあるんだな〜、と最初に思ったのが、中国です。
サンドイッチと一緒に、使い捨て手袋が出てきたのです。
でも、これは大正解でした。
今日、行ったスタバは、レジで支払いをした時に、名前を聞かれました。
「ユア ネーム」と言われているのに、名前を聞かれる意味がわからないので、
「は？ なんの名前？」と聞き返し、
「だから、あなたの名前」と言われて、なんで名前を言うん？ と思いつつ、下の名前を言いました。（本名の、です）
するとですね、出来上がった時に、名前で呼ばれるのです。
番号ではなく。
「識子さ〜ん、ラテができましたよ〜」みたいな感じで。
へぇぇぇー！ 
なサービスですね。
みんな名前で呼ばれるので、フレンドリーというか、ビジネス的な冷たさがありません。
アットホームな雰囲気なのです。
なかなか素敵なサービスだな、と思ったら、
商品につけてあるシールの、矢印のところにも、名前が印字されていました。
これも、間違えなくていいと言えばそうなのですが……
微妙かも？ と思いました。
というのは……
ふと、隣のテーブルを見たら、
男性が、ゴミを片付けずに、帰っていたのです。
「スティーヴン、あかんやろ、ちゃんと捨てなさい！」
と、名前が書かれていたら、名前を見ますよね〜。
おまけに「To Go」で持ち帰りの予定だったのに、「店内で飲むことにしたのね、スティーヴンは〜」
みたいに、思いますよね〜。
出来上がった時に呼ばれるのはいいな、と思いましたが、名前のシールを貼られるのはイヤかも？ と思ったサービスでした。
