京都の「北野天満宮」では、ゆかりの梅で作った「梅干し」が売られているそうです。
知りませんでした～。
取材に行ったことはありますが、授与所はのぞかなかったのです。
文子（あやこ）さん（境内社の文子天満宮におられます。
）との会話が楽しかったため、一緒に境内をまわって、そのまま神社を去りました。
先日、その梅干しをいただいたので、食べてみたら、北野天満宮の波動入りでした。
神社の授与所で売られている、
〝神社が〟特別に売っている、
そのような食べ物・飲み物には、その神社の波動が入っています。（境内にあっても、普通のお店や食堂、お土産屋さんなどは除きます）
「ごほうび参拝」という本でご紹介した、栃木県の「足利織姫神社」のコーヒーもそうです。
授与所で売られていますから、神様の波動入りで、体の中から元気にしてくれます。
「あなたにいま必要な神様が見つかる本」に書いている、新潟県の「旦飯野神社（あさいいのじんじゃ）」は少し状況が違っていて……
ここには、たいへん珍しい神様、「福の神」がおられます。
私が行った時は、境内に「生きている食べ物」が置かれていました。
それを「どうぞ」と分けてくれるのです！
ミニトマトやバジルは、境内で、たっぷりと神様の、神々しいご神気を浴びています。
しかも、ミニトマトやバジルは〝生きている〟ので、それをしっかり吸収するのです。
口に入れることによって、体の中から「浄化」してもらえます。
闘病中の方には、特に効果があります。
このことを思い出し、「北野天満宮には、たしか、境内に梅苑があったよな～」と調べて、
「大福梅（おおふくうめ）」というものがあることを知りました。
神職さんや巫女さんが、〝境内の神域で育った梅〟を収穫し、さらに〝境内で天日干しをした〟梅干しだそうです。
ご神気をたっぷりと浴び、それを吸収している梅が、高波動の境内で干されたものです。
詳しいことはこちらに写真入りで載っています。
北野天満宮におられるのは、学業に特化した神様です。（３柱の強い神様がメインとなっていて、その下に、地方の天満宮でご祭神となるクラスの神様が数柱います）
学業専門ですが、ごりやくの種類に関係なく、高波動は高波動です。
そのパワーは、病気を治す力、人間の細胞を活性化する力、浄化する力を持っています。
公式ホームページには、郵送にて申し込み、と書かれているので、もしかしたら、実際に神社に行っても買えないのかもしれず……
私には、そのへんの購入方法はわかりません。
ですので、購入方法は、ご自分で調べて下さいね〜。
もしかしたら、ですが、地方の天満宮にも、境内で育った梅を梅干しとして販売しているところがあるかもしれず……
調べてみるのもいいかもしれません。
もちろん、北野天満宮と効果は同じですから、見つけたらラッキーです。
