具体的なお話を書く前に、私のことを先に書いたほうがわかりやすいかな? と思ったので、ちょっと書いてみます。
私は、あちこちの神仏から、「間違ったことを書くなよ」と、それはもう、しつこく言われてきました。
これは、神仏が読者の皆様を大切に思っているため、皆様に間違った情報を与えることのないように、ということです。
これが一番の理由なのですが、私に注意をしている、という部分もあります。
心を歪ませるなよ、という注意です。
もしも、万が一、「ちょっとくらい違っていてもいいやろ~」と思ってしまったら……
その心には奢りが入っています。
そしてそれは、私の霊格を落とします。
神仏は私に、霊格を落としてほしくない、という思いから、「間違ったことを書くなよ」と言うわけです。
もしも、私が心根のよくない人間になって、霊格を落とすようなことをすると……
神仏は容赦なく、私の霊能力を取り上げます。
それは、私のことが可愛いからです。(うぬぼれで言っているのではありません〜。皆様も神仏に思いっきり可愛がられていますので、同じようにされます)
これ以上霊格を落とさないようにしてやりたい、という神仏の優しさなのです。
霊能力を持っていることが、霊格を落とす原因になるのなら……あっさりと、すべて、なくしてしまいます。
私の魂にとって一番大事なことは、霊能力があるかどうかより、霊格を落とさないことだからです。
私を使えなくなったら、神仏は伝える方法がひとつ減ります。
読者の皆様に伝えたいことが伝わらなくなるのです。
神仏が皆様を大切に思う気持ちから、私に、霊格を落とすなよ、霊能力を取り上げさせるなよ、と言っている部分もあります。
そこは私もよくわかっていますから、私はセミナーや講演会、個人的なカウンセリングなどをしておりません。
これは、来てくれる方にたくさんお金を使わせるのが申し訳ない、そのお金に見合う内容を提供できるのか疑問である、というのが、一番の理由です。
来られる方は会場までの交通費もかかるでしょうし、本の価格よりもはるかに多くのお金をいただいて、本の半分も情報をお渡しできないのでは? と思います。
それと同時に、自分のためにしない、というのもあります。
「識子さんに個人的な相談を受けてもらえるのなら30万円払います」というメッセージをもらったことがあります。
私は、まだまだ未熟な人間ですから、ちやほやされたら調子に乗るかもしれません。
自分は特別なのだ! と、勘違いをしてしまうかもしれません。
「人間」には弱い部分があります。
そこをしっかり自覚していますから、用心に越したことはない、と思うのです。
ここまで徹底しているのは、過去に玉置神社で注意をされたことがあるからです。
個人的なことですし、自分の恥をさらすようで、公表はしたくないぃぃぃー、と思いましたが、自分を戒めるために記事にしました。
一応、リンクを貼っておきますね。
というわけで、次は具体的なお話を書きます。
※続きます。