1人目の孫の、命名の話は以前に書きました。
こちらです。
で、現在、お嫁さんのお腹の中にいる2人目の孫の命名についてです。
少し前に、息子から電話があって、「この名前にしようかと思ってるんやけど……」と言われました。
それがもう! 絶対にあかんやん! という音の名前で……即座に反対しました。
息子は「やっぱり?」と自分でもイマイチだと思っていたようで、それはすぐにやめました。
ピンとくるいい名前がなくて……と困っているようでした。
で、全然違う話をして、電話を切りました。
電話を切って、少したった時です。
いきなり、「夏緒里」という名前が目の前に、クッキリと〝漢字で〟現れました。
ああ、2人目の孫はこの名前がいいんだろうな~、と思ったので、息子にメールをしようとしたら、ピロリンと息子からメールです。
見ると、「詩織はどう?」と書かれていました。
おぉ~、今回も同時に、ほぼ一致する名前が浮かぶというミラクルです。
1人目の孫の時と同じです。
きっと、2人目の孫はそのへんの名前が好きなのだな、と思ったので、そうメールしておいたのですが……
字画がよくないとかで、詩織も夏緒里も諦めたそうです。
字画にこだわるかどうかは息子とお嫁さんの考えなので、余計なことは言いませんでしたが、孫本人は夏緒里がよかったのだろうと思います。
その後、何回も相談をされましたが、なかなか、これといったいい名前がなく、決まりませんでした。
で、先日、これはどう? と、息子がまた変な名前を出してきて、「却下」と言うと、しばらくしてから、今度はお嫁さんが考えたという名前を送ってきました。
その名前は、3文字だったのですが、上の2文字がキラキラと光って見えました。
ああ、これは孫本人もいいと思っているのだ、とわかりました。
しかし、3文字目は光っていません。
すると……目の前に、これまた、フッといきなり、ひとつの漢字が出てきたのです。
そこで、3文字目をこれにしたら? と提案しました。
すると、その名前は息子もお嫁さんも気に入って、調べたら、なんと! 字画もすべて大吉だったのです。
めでたくその名前に決定しましたが、やはり生まれてくる本人は、お腹の中から、希望を親に伝えているのです。
親が希望をうまくキャッチできなければ、その名前になるように、祖父母などにも必死で働きかけるのですね~。
〝孫本人が〟納得できる名前になってよかったよかった、というお話でした。