神社の夢を見ることとは

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神社の夢を見た場合、それをどのように解釈すればいいのか……と、悩まれることがあるかもしれません。

 

私が初めて神社の夢を見たのは、まだ1回目の結婚をしていた時で、最初の結婚相手だった男性の不倫に苦しんでいる真っ最中でした。

 

夢に出てきたのは大きな神社で、「熊野」という文字がハッキリ見えました。

 

熊野神社という神社があるのかな? と、目覚めてもしばらくは半信半疑でした。

 

当時はパソコンがなくて、図書館に行って、神社一覧という本で調べ……熊野という名前がついている神社が本当にあることを知りました。

 

しかし、当時は息子が幼かったし、福岡からは日帰りで行くことができません。

 

気にはなっていましたが、そのまま月日が流れました。

 

実際に参拝をしたのは、夢を見てから10年後のことです。

 

もちろん、この神社は「熊野本宮大社」であり、このあとものすごーーーくお世話になる神社です。

 

行ったことのない神社の夢を見る……ということは、どういうことかと言いますと、その神社について〝自分の魂が知っている〟ということです。

 

そこのご祭神である神様が、わざわざ一個人のところへ行って、夢に出るわけではありません。

 

その神社の眷属が、一個人の家にまでわざわざ行って、神社を夢で見せるわけでもありません。

 

自分の魂が、自分に知らせるために見ているわけです。

 

ということをちょっと書いてみたいと思います。

 

続きます。

 

 

 

 

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