平成も残すところあと3日となりました。

 

4月30日は時代の大晦日です。

 

そして5月1日は令和時代の元旦です。

 

令和という時代を明るく良いものにするために、初詣に行かれることをおすすめしています。(その記事は →こちら

 

さて、そこで、です!

 

せっかく初詣に行くのですから、福を呼び込む新時代パワー(お正月の新年パワーの拡大版です)は、そのまま全部持って帰るようにしたほうがいいです。

 

「時代の初詣」は一生の中で、何回も体験できるものではありませんから、とても貴重です。

 

その特別に縁起の良い「気」を、いっぱいにもらったままで、100%しっかり家まで持って帰るコツは……

 

ズバリ、帰宅するまでにイライラしない、です。

 

いくら素敵な神仏がいる神社仏閣でも、たまにイラっとすることがあると思います。

 

私にももちろんあります。

 

これは縁起物の例ですが、某神社で縁起物を買った時に、巫女さんがヒジョーーーーーーーに機嫌が悪く、ひどい受け答えをされたことがあります。

 

顔には出しませんでしたが、心の中で「ンモー!」と思いました。

 

帰宅して縁起物を飾ってみたら、イライラしたせいで(私が、です)、せっかくの福を呼ぶ縁起物のキラキラ度が半減していました。

 

「ガーン」 ガーン と立ち直れないほどガックリした……ということがありました。

 

先日、取材に行った時、「あ、そうだ、この件を聞いておかなければ!」と思い、神様に確認をしたところ……

 

機嫌が悪い巫女さんに当たってしまうと、縁起物にケチがつくようで「なんだかイヤだな」と思ってしまうかもしれませんが、〝逆〟だそうです。

 

その巫女さんがイライラして「くれた」おかげで、

 

自分についている〝下げ運〟とでも言いましょうか、

 

〝貧乏運〟と言ってもいいかもしれません、

 

そういうものが、その「イライラ」している相手の方向に、流れて行くらしいです。(縁起物という特殊なものを、手渡しでやり取りをする場合に限ります)

 

ですから、機嫌が悪くてプンスカしている巫女さんに当たった場合は、

 

「縁起物を買う」 + 「下げ運も引き取ってもらえる」ということだったのですね。

 

「へぇ~!」と思いました。

 

逆に言いますと、神社で巫女さんをされている方は、そのような仕組みになっています。

 

縁起物を買う参拝客にイライラをぶつけてしまったら、その人の下げ運をもらうことになりますので、どうかお気をつけ下さい。

 

縁起物を買う時に、にこにこしている巫女さんに当たると、こちらの気分も明るくなって、気持ちが上向きになりますから、「縁起良さ度」がアップします。

 

ですから、どちらの巫女さんに当たってもありがたいというわけです。

 

なので、もしも機嫌が悪い巫女さんに当たっても、「下げ運の引き取り、ありがとう」と〝こちら側がイライラしない〟ことがコツです。

 

縁起物を買う時のお話になってしまいましたが、初詣に行ってもらう、福を呼び込む新時代パワーも(通常のお正月の新年パワーも)、イライラすると100%のままで持って帰れません。

 

帰宅途中の電車の中でぶつかられても、「うわぁ、ムカつくー」となる前に、「イライラしたら開運パワーが半減する……」と冷静に考えて、我慢したほうがいいです。

 

「時代の初詣」に行きたいけれど、喪中という方、生理中という方は、今年中に行ければ大丈夫です。

 

時代という期間は通常の1年より長いため、生理が終わってから、または喪が明けてからでも十分間に合います。

 

1日にどうしても行きたいという場合は、仏様にご挨拶に行きます。

 

午前0時過ぎに、神様に新時代のご挨拶をしたいという場合、それが山の上にある神社だったら、前日の夜から山を登り始めることになりますが、問題ないです。

 

日にちが変わって、めでたく令和時代の元旦になった、「令和時代、明けましておめでとう!」というその瞬間に神様のところにいる、という部分が大切なわけです。

 

そこまでの道を、いつ歩いたかは関係ありません。

 

ただ、通常の年明けと違って、灯りがともされていない神社仏閣のほうが多いと思われますので、女性の方は夜が明けてから行かれたほうがいいと思います。

 

おふだも5月1日に新しくしたほうがいいのかどうかは、できるのであれば、そうしたほうが喜ばれます。

 

お正月に新しくしていれば、あと半年は波動が持ちます。

 

ですから、そのままでもまったく問題ないです。

 

ただ、せっかくのおめでたい令和のスタートですから、新しくして差し上げると、本当に喜ばれます。

 

神様がいらっしゃる場合も、巡回で眷属が来ている場合も、新しいおふだを「気持ちが良いのぅ~」とニコニコされますし、もちろん丁寧なお祀りになります。

 

私たち人間にとっては、時代の変わる瞬間は、そんなに特別なものには感じられないかもしれませんが、見えない世界では非常に重要な出来事となっています。

 

 

 

 

 

 

 

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