奈良の大神(おおみわ)神社では境内で苗木を販売しています。
今も販売しているのかどうかはわからないのですが、時期的なことや、苗木の在庫があるかどうかなどで、販売されていない日があるかもしれません。(ご神樹のお話は→コチラです)
大神神社だけでなく、他の神社やお寺で購入された苗木が枯れてしまって、「枯れた意味は何だろう?」「よくないことが起こるの?」と悩まれている方、
ご神樹なので、「処分はどうすればいいのだろう」と悩まれている方がおられると思います。
たとえば大神神社のご神樹は、大神神社の神様の波動を持っています。
でも、神様や眷属が宿っているのではありません。
高波動を持った、生きた植物なのです。
身代わりになって枯れることが多いので、不吉でも何でもありません。
逆なのですね。
「ありがたいこと」になります。
ですから、処分をする前に木にお礼を言うといいです。
それだけで、十分です。
お焚き上げとか、塩をどうするとか、何か特別にしなければいけないことはなく、守ってもらえた感謝をすれば、あとは普通に処分してオーケーです。
枯らしてしまったことを神様に謝罪に行く必要もありません。
もしも、神様に何か報告をするとしたら、「ご神樹に守っていただきました」という〝お礼〟になります。
たくさんの質問を日々いただいておりますが、中にはお答えすることが大変難しいというものがあります。
たとえば、神棚ですが、これは実際に見てみないと確実なことが言えないのです。
この場合はこうだな、とわかっても、神棚を見せてもらった上での確実なお答えではありませんから、ブログに書くことはためらわれます。
別の方がそれを読まれて、違う不安を持たれる可能性があるな~、と思うと、ますます書けなくなってしまうのです。
というわけで、似たような質問をしたんだけど……と思われた方、無視をしているわけではございませんので、そこのところ、どうかご理解いただきますようお願い申し上げます。
現地に見に行かなければわからない、どこかの神様か仏様に聞かなければわからない、という質問も多く、そのような質問はお答えするのに時間を要します。
そのあたりのことも、ご理解いただけたらありがたいです。
大変申し訳ございませんが、質問が非常に多く届いておりまして、お答えするのは、いつになるかわからない状態です。
メッセージに個人的な返信は差し上げておりませんし、ブログにお誘いいただいてもペタやいいねをつけることはご遠慮させてもらっています。
こちらに詳細を書いておりますので →コチラ 何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
※著書はすべてアマゾンにリンクしています。