今年は違うことにもちょっとだけ挑戦してみようかなと、今まで積極的になれなかった、本を書く以外のお仕事もお受けしてみました。
そのうちのひとつ、ブルータスさんの取材で江島神社に行った時の写真です。
この写真、パッと見ただけでは気づかないと思いますが……。
あんなに高い木の上に!
猫ちゃんがいます!
これは私のための歓迎のサインではなく、ご一緒した方がとても歓迎されている、という意味だったのですが……高さがすごいです。
毅然とした感じで座っています。
生きた狛犬のようです。
カッコイイなぁ、と見ていて、あれ? と思いました。
この猫ちゃん……。
「神社仏閣は宝の山」という本の取材で参拝した時に出会った、この猫ちゃんでは!?
こちらは2年前に撮影したものです。(その時のブログは →コチラ)
玉垣の上に乗って……。
神様に注意されるのをじっと聞いていました。
自宅に帰って写真を確認し、「体の模様が同じだけど、あの猫ちゃんなのかなぁ」と、よーーーく見たら!
どちらも、鼻のてっぺんが黒いです。
やっぱりあの時の猫ちゃんです。
元気だったんだ~、良かった良かった と、ほっこり心があたたかくなりました。
相変わらず、神様のそばにいるんですね。
拡大してみました。
キリっとした雰囲気で、カッコよくなっています。
何か、修行してるのかもしれないな~、と思いました。
神様の歓迎を伝えるお役目をしているのかもしれません。
※昨日の記事の補足ですが、水子供養は両親でなくても、その子の兄弟姉妹、祖父母でもとても喜んでもらえます。
クリックをするとユーチューブで曲が再生されます。
天から聞こえるメロディを曲にしています。