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最初に・・・

いよいよ明日が、本の発売日となりました。

緊張してドキドキです。

ハート出版の編集のかたから連絡をもらったのですが、予約段階でAmazonの総合売上げ第8位になったとかで、もう本当に驚きました。

予約で売れたということは、私のブログの読者の方が購入して下さった、ということで・・・

ありがたいことだと感謝しています。

皆様のおかげです。

発売予定していた初版の部数を上回ったので慌てて増刷しました、すごい反響です、との連絡もいただき、もう本当に皆様にはお礼の言葉もございません。

ありがとうございます。

これからも頑張って、見えない世界のことを書いていきたいと思っていますので、今後とも、どうかよろしくお願い致します。

ひっそりとスピリチュアルしています [ 桜井識子 ]
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以前に、 「大黒様成長記」 というタイトルで、小さな大黒様が我が家にやってきたことを書きました。
(その記事は →コチラ  です)

やってきた、という表現はちょっと違うかもしれません。

運よく捕獲した、が正しいような気もします。

捕獲した時期は、おととしの秋です。

最初は米粒くらいの小さな小さなお姿でしたが、少しずつ大きくなっていきました。

小さなお姿の時は、立って、袋を持っていました。

去年の4月に、ブログに書いた頃はまだ小さかったのですが、ブログに書いた直後からどんどん成長していきました。

6月くらいだったと思うのですが、大黒様の存在を忘れていて、 「おお、そうだ、大黒様はどうしていらっしゃるんだろう?」 と見ると、寝室の上空にアグラをかいて座っていました。

それまではベッドの脇の空間に立っていたのです。

「へー、座るんだ~」 と思いました。

私の寝室は4畳半です。

その上に座っていて、 (天井より少し上です。天井から上は別次元になっているようで、現実世界では上階にも部屋がありますが、別次元に上の階はなく、私の部屋だけが独立しています) 下から見ると、はいているズボン? の、ふんわりした感じの布が見えていました。

最初は4畳半の真ん中にちょこんと座っていた大きさでしたが、徐々に大きくなって、そのうちお尻が4畳半パンパンのサイズになりました。

今年に入ると、寝室にはお尻が半分しか置けない大きさになり、その隣りの玄関のスペースからキッチンの方へ、もう半分のお尻が乗っかるようになりました。

「大きくなったなぁ」 と思いましたが、それからもちょっとずつサイズアップしていき、ついに私の部屋全体 (1LDKの広さです) にまでお尻が大きくなりました。

「うわあぁ~、でか!」 と思っていたのですが、今年の春あたりに見ると、 (詳しい日付は覚えてないです) 大黒様は立っていました。

長い間、座っていたので 「あれ? 立っている?」 と、ちょっと違和感がありました。

どうして急に立ち上がったのか・・・私の部屋が窮屈になったから立ったのか、それが成長過程なのか、立つことによって何かが変わるのか・・・その意味は分かりません。

部屋半分に片足が (左足) 乗っかっていました。

そして不思議なのは、この時点まで・・・つまり、座っている間は、大黒様はずーっと西を向いていました。 (真西です)

うちに来てしばらくは、ベッド脇にいて、私の方を向いていましたが、上空に座ってからは、ずっと西を向いていました。

西を向くと、私に背を向ける方向になるので、何でかな? とは思っていました。

が、立ちあがってからは、南を向いています。

足もとっても大きくなっていて、親指だけでもものすごく大きいです。

というか、今は左足の親指しか見えません。

そして向きは、真南に向いているのです。

大黒様が立ち上がった春頃というのは、ちょうど書籍化の話が本格化した頃です。

夢が叶う、というその運と、何やら連動しているような気がします。

実りの神様ということで、一体何が実るのだろう? と思っていましたが、コツコツ地道に書いてきたものが本として実る、ということだったのですね。

この大黒様は私に向かって話をするわけではなく、ただ ”いる” という感じです。

詳しいことをしゃべってくれないかな、と思いますが、そういう存在ではないようです。

私は、大黒様が向いている ”方角” が、重要なポイントではないか、と思っています。

いろいろ調べてみると、大黒様は東向きか南向きに置きなさい、とあちこちに書かれています。

ですが、うちに来たこの大黒様は、 ”自分の意思” で、最初は西を向いていたのです。

絶対に、そこには意味がある、と思います。

さらにあれこれ調べたのですが、東向きか南向きという情報以外出てきません。

そこで、ふと、大黒様は神道では大国主命 (オオクニヌシノミコト) であり、大国主命を祀った神社といえば、出雲大社、ということを思い出しました。

しかも、出雲大社は太古の昔からあるわけで、そこに何かヒントがあるかもしれないと思って、出雲大社で調べてみました。

すると、驚くことがわかりました。

出雲大社の本殿自体は南向きに建てられています。

が、本殿内の、神様が入っておられる神座は西向きに建てられているのです。

「へぇー!」 と思いました。

やっぱり、座った大黒さまは西に向かれているわけです。

出雲大社の神座が西向きの理由は諸説あるそうで、今のところ、正しい理由はわからないようです。

ですが、太古の、神様を見る能力の高い人が、西向きにしているということは、うちの大黒様だけがそうなのではなく、大黒様 = 大国主命 はみんなそうなのだと思われます。

そこで、私の提案です。

座った姿の大黒様の像は、西に向けて置く。

立った姿の大黒様の像は、南に向けて置く。

今から大黒様の像を購入される場合、まず座った像から買い、ある程度時間がたったのちに、立った姿の像を買う。

その間、どこかの大黒様に縁をもらえると (私は宇陀市の大黒様にいただきました) 完璧だと思います。

そして、大黒様の ”芽” である小さな小さな神様が来てくれた時に、うっかり取り逃してしまわないよう、朝のクモは殺さない方がよいと思います。




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