結婚5周年の木婚式のときに買った、木彫りのふくろうです。
さて、みなさんもトラウマってあると思います。
わたしのトラウマは両親です。
わたしはかなり変わった父と、なにごとも心にいれることなく、泰然としている母のもとに生まれました。
二人とももう亡くなったので、ほっとしていますが、わたしはこの親にかまってもらえることもあったけど、様々な問題を抱えるようになると、放置されました。
わたしは普通高校を中退し、一時は家事手伝いをしていました。家の家事のすべてを16歳の子どもがやっていたのです。それだからといって、ほめられるわけではありませんでしたが。
わたしは、でも、このままではいけないと思い、一人で職安(現在のハローワーク)へ行き、アルバイトを探して、そこへ通いだしました。
すると、両親はほっとしました。16歳の子どもがアルバイトを始めたくらいで。
以降、わたしはほとんどかまわれることがなくなりました。
親とも姉とも口も利かないでいました。
こんな育ち方をしたので、わたしは仲の良い親子を見ると、怒りが湧いたり、悲しくて落ちこんだりしてしまいます。
世の中は、たぶん、機能している家庭のほうが多いと思います。
みな、お盆やお正月に帰省しますよね。
それはふつうだけれど、当たり前のこととはいえないんですよ。
わたしの家では、わたしも夫も帰るところなどありません。
このトラウマへの引き金(仲の良い親子)に対する対処法として、
・その人よりも自分が幸せな部分をみる。
・その人なりの大変さがあるだろうと推測する。
・その人とのちがいによって、わたしの価値は変わらない。
・不公平な人生も受け容れる。
・自分を労わる。
・その人に幸せになってね、と慈悲の心をもつ。
と、心理士さんに教わりました。
少しずつやっていこうと思います。
