高レベル放射性廃棄物処分場選定へ | 時事刻々

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はい。皆さん、こんにちは。
今日は、「高レベル放射性廃棄物処分場選定へ」ということで、今までも何度もやってきて、それでも決着つかなかった処分場選定について、見ていきたいと思います。

それでは、まずこちらをご覧ください。
 

はい。
如何でしょうか。
 
》 公表された全国地図は、国土全体のおよそ3分の2が薄い緑と濃い緑で示され、処分場として「好ましい特性が確認できる可能性が相対的に高い地域」とされています。
とくに濃い緑は沿岸部に沿って広がり、廃棄物の輸送の面でも好ましいとされています。
また、島しょ部を含めてだいだい色の円が連なっている地域は主に火山から15キロの範囲が示され、地質の安定性から処分場として「好ましくない特性があると推定される」地域とされています。


驚いたことに、日本の国土の三分の二が、「可能性が高い適地」、とされています。
そこにはもちろん、阪神・淡路大震災の被災地も、東日本大震災の被災地も含まれています。
 
果たして、政府は何を考えているのでしょうか。
私には、政府はただ、処分場選定地を出来るだけ広げて、なんとしてもゴーサインを出したい、だけにしか見えません。


はい。
日本最大の断層と言われる、中央構造線。
これへの対処が不十分です。 

実際、「近畿三角地帯」と呼ばれる、専門家の間でも危険視されていた活断層密集地帯にしても、完全に無視して安全マークを出しています。

これは、地震や断層を考えた上で、安全を考えたならば、絶対にやってはいけないことです。


はい。
日本列島には、2000もの断層があるのです。
それらに注意しながら、選定していると、時間的にも場所的にも、間に合わないでしょう。

日本には、安全地帯など無く、原発のような危険なものを建てて運転し続けるなど、まさに無謀の極みです。

原発はこのまま凍結して、そのまま廃炉にすることが、やはり、相応しいのではないでしょうか。