現場作業用机兼椅子を考える | 音響・映像・電気設備が好き

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「ヒゲドライバー」「suguruka」というピコピコ・ミュージシャンが好きです。

先日、ビバホームに行ったら、ずいぶんとかわいい作業台が売っていました。

 

 

ミニ天板 Φ400mm、t = 12mm。767円

 

 

ワークレッグミニ H180mm、□360mm、800円 ※ちび台はこの下の棚に売っていた商品の値札

 

 

2ピース構成。これで1600円ほど

 

 

H180mm、□360mm

 

 

二つ合わせてミニ作業台。なかなかの強度がある

 

 

工事現場で働いている方にはボード屋が使っている作業台の脚・・・と言えば伝わるでしょうか?大工さんなんかでも使っている現場用作業足のミニ版と、それ用のミニ作業天板です。

これらを組み合せると、高さ180mm、Φ400mmのミニ作業台が出来上がります。

キャンピング用品などで座ることに特化した小さな椅子や、畳めるテーブルはありますが、どれも工事現場向きではありません。構造はシンプルに、持ち運びが容易、そして価格面という要求をこれはクリアできると思いました。特に、テーブルでもあり椅子でもある点が決め手でした。

 

 

スマホとの大きさ対比

 

 

箱馬と合わせた写真。この場合は箱馬が机でミニ作業台は椅子となる

 

 

この丸天板を見たとき、シンバル(ハイハット)のケースに入るな・・・と思いつき、同時に16インチ用のZILDJIAN NAZLFZCB16を発注しました。

「機材とは、ケースがあって初めて運用が可能である」 とは筆者のモットーです 

 

 

ZILDJIAN NAZLFZCB16

 

■シンバルバッグ
■16"用
■サイズ:直径 44cm、厚み 5cm
■素材:ポリエステル
■生産国:中国

 

 

シンバルケースに合うはずだ、と合わせて購入した所バッチリ!

 

 


円形の収納ケースはなかなかないので助かりました

 

 

運用を開始していますが、案の定、ドラマーだっけ?と突っ込みが頂けたので良しとします。

かさばらないし、持ち運びも容易な為、これからきっと活躍する事でしょう。