完全に仕事用のメモです。
参考リンク:
なんとなく、想像がつく方には想像がつくと思いますが、レモジャパン株式会社 LEB-P-1B07-52 & EGG.1B.307.CLLを使う機会に恵まれたので写真を撮りました。ついでにピンアサインを調べました(これを確認するための原動力)。
レモジャパン株式会社 LEB-P-1B07-52 & EGG.1B.307.CLL
高級コネクタであるLEMOです。ホンット素晴らしいコネクタですね・・・これは手に持ってみて、こんなコネクタがあるのか・・・と思いました。
LEMO EGG.1B.307.CLL
こちらはパネル受け。
ピンアサインの表記が独特で、番号表示ではなく、「〇⊃」が始まりでピン番号を一筆に描いています。
LEMO LEB-P-1B07-52
こちらはコネクタ側。
製作記事はありません。このコネクタ、ひとつ5000円超えます・・・とてもではないですが。個人で買えません・・・ばらしてみると、パーツ構成から、ん?そこまで精度は高くないのかな?と思われるかもしれませんが、各パーツの嵌合は素晴らしく、パキっと組み立てられます。ガタがありません。
そして、嵌合。これも素晴らしい・・・なんと、差し込むだけでロックされます。コネクタを持ち、引き抜くと、ローレットの部分が動き、自動でロックが解除されます。ホント、こんなものがあるとは・・・
ピンアサインです。はい、ご想像のとおり、B&Kのマイク用途です。どうも、数パターンあるようですが、門外漢なのでどこまでどういったラインナップがあるのか知りませんが、音声信号ラインのピンアサインだけは把握しておきたかったので調べました。なんと、アンバランス(シングルエンド)なんですね・・・
音響と言っても、まだまだ全く見たことのない世界があるのですね。