先ほどの表はあくまで「配本計画」ということで、
改めて初年度の「履修計画」について確認をしてみます^^
初年度は法甲必修3科目のうち、
「憲法」と「民法総論」の2科目が優先履修科目となります。
で、他は甲類の選択必修科目が優先履修科目となります。
(英米法と日本法制史1、2については少し様子見)
初年度は基本的に
乙類科目には手を出さない方向で考えています。
(甲類科目だけで余裕が無いから)
ですが、乙類必修「政治学」だけは、
初年度唯一の「持ち込み可」科目であること、
そして何より全学部を通じて
唯一の「6単位科目」であるということ、
以上の理由により履修を予定します^^
一応、初年度の履修予定(妄想)科目は上表の通りでして、
内訳としましては、
必修科目 :2科目「7単位」
選択必修科目:6科目「17単位」
選択科目 :1科目「6単位」
計、9科目「30単位」分となります。(スクは除く)
で、初年度配本科目を対象とした科目試験につきましては、
2017年7月~翌年4月まで4回実施されます。
従いまして、
4回の科目試験で甲類科目8科目(+乙類科目1科目)ですから、
「毎回の科目試験で
『2科目』に合格できれば良いのかな」、
というイメージでいます。
しかし、甲類の先輩方からは
「法甲科目は難関」と繰り返し言われているのです。
並大抵の努力では「毎回2科目の合格」など、
「到底、達することができない」とビビっています。(;´Д`)
ちなみに、もし「卒業要件だけ」を考えた場合、
初年度で上記履修が全て完了したとしますと、
2年目の履修につきましては、
必修科目 :1科目3単位(刑法総論)
選択必修科目:3単位以上
選択科目 :4単位(選択必修科目で履修も可)
これで計算上は、
「専門テキスト科目」の「卒業要件充足」ということになります。
(3~6科目ぐらい?)
そうは言いましても、実際には
「卒論テーマの関連科目」も履修しなければなりませんから、
最終的には卒業要件を超えての履修となる予定でいます。
で、再び初年度の「履修計画」に話が戻るのですが、
「毎回2科目受験」をノルマとして設定した場合、
今年の科目試験は7月と10月の2回実施されますから、
年内の新規レポ提出ノルマは「4科目分」ということになります。
私、今時点で「4科目分」の新規レポを提出してますから、
既に「今年の新規レポノルマは達成」
・・・ということで良いですか?←
まぁ、ゆっくりと慶應通信を楽しんでみます(笑