【慶應通信】ついに会社に報告(その1) | 『鈴太のノート』慶應通信を卒業した日記(経済学部編)

『鈴太のノート』慶應通信を卒業した日記(経済学部編)

慶應通信経済学部 68期秋組
2014年10月学士入学 2017年3月卒業(在籍期間2年半)

慶應通信に入学してから早7か月。


うん。感覚としては、

あっという間に経ってしまった、という感じです。


合格通知を受け取った日が

つい最近のことに感じられるぐらいに。


そしてこの7か月間、

私は会社の誰にも慶應通信のことを話すこともなく、

内緒で勉強を続けてきました。


もっとも、入学後、有給取得の日数が増えたり、

また月末月初の多忙期に有給を取得したりと、

その不自然な行動を

不信に思っているメンバーがいたかも知れません。(汗


慶應通信に入学したは良いけど卒業できるか分からず、

あくまで一般的な話ですが、

この年齢で大学に入りなおすことが

職場のメンバーにはたして受け入れられるのか?


また、職場の上司にとっても

仕事に支障をきたすのではないか?

と危惧されるのではとか、など、

いろいろとマイナスのことが多い気がしていたのです。


正直、まだ卒業はできる気がしていません。


レポートや科目試験については、

たとえ不合格になったとしても、

繰り返し提出や受験をすることで

何とかなりそうな気はしてきました。


ですが、卒論については全く何もできず、

この状態が今後何年も続くようであれば、

卒業は無理そう、という不安に陥っています。


それでも日々の学習や学友との交流は充実してきていますので、

仮に卒業できなくてもその過程を楽しめれば良いのかな、

などと思えてきました。


学生である以上、当然卒業は目指します。


ですが、そもそも私は、

学士資格の取得を第一の目的として入学したのではありません。


生きがい探しですかね・・・。


努力もなしに簡単に卒業できてしまう学校であれば、

それは当初の目的を達することができないのです。

それでは全く生きがいになりません。


そのような意味で、慶應通信のレベル、

そして学友との交流は期待と想像以上のものでした。


・・・前置きが長くなりました。(白目


で、これまでの7か月間、

ずっと会社の誰にも言わずに続けてきた慶應通信ですが、

8月の夏スクでは、お盆休みを含め、

連続で2週間会社を休まなければなりません。


4月某日。


直属上司の課長に「相談あります」と別室にお呼びしました。


そして、

「実は去年の秋から通信制大学で勉強をしていまして、

この8月に2週間ほど学校に通わなければなりません。

その為、会社を2週間休ませてください。」

と報告してみました。


意外にも課長はあっさりとした様子。

ちょっと拍子抜けするぐらいに。

(いや、そこはもうちょっと驚いてくれても・・・。)(ぇ


一言、「わかりました。」の後、


・通信制の大学があること

・スクーリングというものがあって

 直接学校の授業を受けなくてはいけないこと


は承知しているという上で、


・有給は連続であれ、自由に取得できるべきものであること

・そもそも特定の社員1人しかできない仕事があってはいけない

 ということ。(多能化の推進)


以上を理由として、8月の2週間、

夏期スクーリングに参加できることが決定しました。(歓喜)


勿論、それには条件があります。


7月までに今時点で私しかできない仕事を

他のメンバーに引き継ぐということ、です。


仕事は職場の同じチームのN君に頑張ってもらいましょう。


うん。N君ならきっと大丈夫。


課長「仕事の引継ぎの方は大丈夫かな?」


鈴太「大丈夫です。(N君以外には)他のメンバーや他部署に

   迷惑をかけることはありません(きりっ」


もし仕事が間に合いそうになくても、

N君が盆休みを返上して頑張ってくれたら大丈夫なはず。(ぇ


頑張れN君。


夏期スクが終わったら、

私の好きな東京土産「東京バナナ」を買ってきます。

なので、それまで何とかしのいでください。


万が一、何か重大な不具合が発生したら、

課長と私も一緒に連名で始末書書きます。

N君、一人のせいにはしないから安心してください。(棒読み


ちなみに、N君にはまだこのことを話していません。(´・ω・`)(ぇ


そして昨日。

夏期スクのホテル予約を取りました。(*´▽`*)

(8月3日~17日)


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