この景色は、、、内部からじゃないととれませんが、、、
サンピエトロです
2024年12月24日(火)、バチカンの聖ペトロ大聖堂の「聖なる扉(聖年の扉)」を開くことで聖年が開始。続いて、2024年12月29日(日)にローマのラテランの聖ヨハネ大聖堂(サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ)で、翌年2025年1月1日(水)に聖マリア大聖堂(サンタ・マリア・マッジョーレ)で、1月5日(日)に城壁外の聖パウロ大聖堂(サン・パウロ・フォーリ・レ・ムーラ)で、それぞれの「聖なる扉」が開かれる。
また、2024年12月29日(日)、すべてのカテドラルにおいて、教区の司教は聖年の荘厳な開幕として所定の式次第に従いミサを捧げる。
ローマの4大バシリカのうち、聖ペトロ大聖堂を除く3つの大聖堂の「聖なる扉」は、2025年12月28日(日)までに閉じられる。
地方教会において、聖年は2025年12月28日(日)に終了する。
そして、2025年の聖年は、2026年1月6日(火)、主の公現の祭日、バチカンの聖ペトロ大聖堂の「聖なる扉」を閉じることによって閉幕する。