3月7日、世の中は騒乱の中
保江先生の宇宙学勉強会は開催されました。
前日、開催理由については
保江先生の公式サイト上で緊急告知されました。
非常にストレスが高まっている
いま現在でもあります。
当日のご参加者さまの人数や
背中からの写真だったとしても
ご参加された方達の受講風景の写真を
今回は控えさせて頂きますね。
何をどう解説しても
それぞれで感じることや
優先すべき事の順位が違うんですよね。
どんな意見も、
どんな心情も
個々の大切な宇宙観だと思います。
自分の創り上げているこの世界を
どう生きるか？が人生の意味ですし
宇宙観が違う人同士が
どう渡り歩くのかも
地球では大きなテーマですよね。
さて
今回の講演内容は
緊急で解説していただいた
“身を守るための科学的な常識と非常識”が
騒乱の中お集まり頂いた方達への
大きなメッセージでした。
ご聴講された皆さまも
理性的に日常のストレスを軽減して
健康度を上げて頂けたと思います。
渡辺も本業は心と体についての
講師でもあり
宇宙議員として
この地球でやり遂げたい仕事です。
だから
宇宙学勉強会の主催者として
今回は特に
体の可能性に気づいて頂き
「免疫力や抵抗力や健康度は自力で
どこまでも高めることができる。」
と、理性で理解していただく
お手伝いになると思っての開催でしたから
開催して本当に良かったと思っております。
今一度思い出して頂きたいのは
今回のウイルスと
昨年アメリカで流行のインフルエンザとの
違い（致死率）です。
コロナウイルスは確かにすごい感染力です。
しかしその感染力の強さに対して
防御することよりも
そもそもの個体の
抵抗力・免疫力・健康度を高めることが
とてつもなく有効な手段ですよね。
ご高齢や体の弱い方への防御・配慮は
大前提になりますが
人類のチャレンジとしては
ここでコロナ自体を防ぐよりも
体の強さを高めることが
得策だと気づくのが課題。
多くの方が、この機会に
自然界で生きてゆくには防御よりも
ましてや攻撃よりも
個体の強さを高めることが自然調和だと
社会的に認識する機会を与えられていると思うのです。
具体的には勉強会の中でも
保江先生が話されてましたが
発酵食品は日本人の体にとって
とてつもない味方となってくれます。
腸内微生物は生命力を高めるだけでなく
解毒や浄化力を発揮するので
体内のフリーエネルギーと
自己循環システムが叶います。
古い時代から日本人は
味噌を栄養源だけでなく
薬として認識してきましたし
何よりもこれらについて
多くの実証を残してきた
歴史があります。
HOLOSでも定期的に味噌作り
ワークショップを開催するのは
日本人の薬膳としてぴったりだからです。
また、勉強会後に保江先生から伺った話ですが
（これは今後、講演会や書籍に書かれると思いますが）
現在、ご自身の血糖値をリアルタイムで
モニター中で、一般的に血糖値と
食事の関係で言われていることと
先生ご自身のデータが
なんだか外れている事に気付かれました。
一人で食事しているときは
一般的なデータ通り上がってくる血糖値も
誰かと会話を楽しんだり
講演中や道場では神がかっているときには
血糖値が安定している。
（その直前まで高い数値が下がり始める。
もしくは上がってこない。）
これはまだまだ先生も研究中のことですので
この辺にしますが
伝統医学を学んだ方や
自然療法家なら一連の解説に
驚かれることはないでしょう
心がどれほど体の恒常性とリンクしているのか
もっと自覚できるようにしたいですね。
私たちの可能性は
現代医学、現代科学では
全くもって計り知れない可能性があり
まだまだこれらの点について
エビデンスができるには
時間がかかりそうですが
そんなことを待つよりは
気づいた人から
自分のリアリティーの中に
それらを実証してしまえばいいのですよね。
そしてやっぱり、自然療法や
伝統医学的で理解できることとは
「個々はそれぞれ事情が違い
何により癒えるのかは個々で違う」
だからこそ他人を巻き込むよりは
まず自分に証明してみる。
自分、家族、志が同じ仲間。
自然調和の単位はこの単位なんですね。
この単位が今後の時代の要であり。
この個々の単位の健全さこそが
世界規模の健全さを生み出すヒントでもある。
お題にある「愛の爆弾投下」とは
ここにつながるのですが
・・・またしても
お題にまつわる話の前に長くなりました。
長すぎるので一旦終わりますが、お題を見ただけで
心がざわついた皆様。
今後、この件に関して
保江先生が動き出しますので
また近いうちにご報告したいと思いますm(_ _)m
渡辺知里
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