「麻ことのはなし」の著者、中山康直さんの勉強会に行ってきました。

- 「おお麻」についてだけでなく、下記の対談本とも絡む講演だったので、それはそれはマニアックな内容でしたよ
- (完全について行けてる私ですが・・・)
- [2013]世界はグレンとひっくり返った 反転の創造空間<<シリウス次元>>への超突入! いつ.../ヒカルランド
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講演の中で繰り返しメッセージれさていたのは『スピリチュアリティーとは本来生活の中に含まれているはずです。“何処か”に求めるのではなく“自分の中”にそれを見出す事で、実生活に置いてリアルなスピリチュアリティーを表現して欲しい』と仰っていたのが印象的でした。
まさしく、日々レイキの本質に触れる生活を重ねて行くうちに、安らぎや癒しは与えられるものではなく自分の内から起こるものであり、神聖さまでも何処か特別な場所ではなく、今関わっている人や事象、自分の中に見出せると気づく。この時ほどリアルなことはないと感じる。
古代の人々のスピリチュアリズムとは宇宙観がそのまま実生活に生かされていて、星の並びや星の巡りから全てを決め、大宇宙の“理にかなった“生活を営んでいた。
生活に宇宙観が溶け込んでいたと言うことは、太陽や月や星々と地球、そして人々を隔てるものはなく、全てが一体だという生き方であり、このような拡大された意識の中では神々との繋がりも密接で、神事を中心に生活をしていたのも理解できる。
“私”と“あなた”を分け隔てるものはなく同じ存在である。
“神”と“私”を分け隔てるものもなく一つの存在である。
“身体”とは“神”が宿る容れ物であるから“神殿”なのである。
※正確には“身体とは天体の神殿である”なのですが講演中の文脈をご紹介しなければ伝わらないのでシンプルにしてしまいました。
『だから、どうぞ皆さんの身体を大切にしてください。』
・・・という中山さんのメッセージが素敵でした。
拡大された意識で営む日常は何事も“小さな出来事”ではなく、この思い、この言葉、この行動ひとつひとつが大宇宙に映し出される大きな出来事なんですね。
今、この瞬間に神聖さがうまれ、紡ぎ出されている。。。
そう!まさにこの感覚にしっくりくる体験を先日『ヘンプフェア』のイベントで味わってきました。
センター北の『ナチュラル&ハーモニックプランツ』さんで、“糸うみ体験ワークショップ“に参加して、おお麻繊維から糸うみ(繊維を長く繋いでゆく)して、紡錘車という道具で繋いだ糸を撚って『おお麻糸』に仕上げる工程の体験です。
指導して下さった高安淳一先生は那須の『大麻博物館 』館長さんで、日本で衰退している“おお麻”の啓蒙に尽力されている方でした。
「海外の麻製品と日本の伝統的な“おお麻”製品の違いは日本人の宗教観が入っているかどうかで大きく違う」と仰っていました。
・・・なんかじんわり感動したのでした![]()
おお麻の素晴らしさはこの植物の持つ神秘性も去る事ながら、おお麻繊維の能力を理解していたご先祖様が築き上げた知恵による、糸うみ・糸よりの丁寧な工程にもあるんですね。
特に繊維の天と地(先と根の方)を完璧に揃え、地→天→地→天・・・・と丁寧に繋いで行きます。そうすることで麻が植物として生きていた姿そのままが糸になり布になるので、汗の吸水が良く驚異的な早さで乾くのだそうです。もちろん、強度にも優れると解説されてました。
↑出来あがった麻糸。
糸を績み、撚る。
手の感覚を頼りに繊維に触れる手仕事は、すご~く心地のよい瞑想状態になるので、ずっとずっと続けて居たくなるのでした。
美しいです![]()
因みに【麻糸産み後継者養成講座】と言うのがあるので、気になる方は日本の伝統を守るべくご参加してみては?
渡辺知里/レポート
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