波動医学としての中医学①~気って本当にあるの?~ | HOLOS宇宙学

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講師を始めたばかりのその昔・・・ヒヨコ


仕事で中医学講師をしていると言うのに『気』という言葉を

使うに当たって実は随分長い間“気恥ずかしい”思いを

していた。


教科書どおりの解説はできても、自分自身が『気』というモノの

存在に少々懐疑的であり、その思いを誤魔化していたからだった。


講義ではこんな事を言ってたっけ。


「やる気、元気、気持ちがいい、気になる、気配を感じるなど・・・

日本語にもよく登場する“気”という言葉がありますね。


言葉としては馴染みがありますが、中医学における

“気”とはなんでしょうか?


中国伝統医学では『気』という存在を生理学として論述し

医学の中に・・・・」シラー


・・・以下、突っ込んだご質問がないのを良い事に

教科書で理解した範囲内だけの解説がはじまる。


あるというからあるんだろう。あせる現代医学に置き換えると

あれやこれやの現代生理学的な働きに相当するんだろうな・・・得意げ


など曖昧な理解で、しかも経穴に何らかの効能があるんだったら

推拿のように指や手による刺激じゃなくって、鍼や灸の方が

話が早いし、効果が高いに決まってるよなぁ・・・・なんて

浅い理解だったのだから、恥ずかしい。叫び


ところがどっこいパンチ!


私なんぞの勉強と経験の圧倒的な不足に合わせて

狭くて浅い頭脳知は顕在意識と表現されるが

この意識を支えるある種の『気』は更に内臓などの

物質的な各局所とも連絡し合っており、また私と言う個から

拡大されたフィールドのある種の『気』とも連絡し合い

交流している。


もっと言えば、個の深層意識から別の個の深層意識同士や

自然界、自然界を生み出した宇宙と宇宙の大元にも

『気』が溶けて浸透している。



・・・なんて事を体験や体感とともに理解していった経緯を

お伝えして行きたいなと思います。


たまたま今日は学校の体験会でも、ご参加者さんから

色々ご質問を頂いて『気』についても解説させて頂いた。


少なくとも、あの頃のように教科書通りの“気まずい”

解説にはならなくて済んだと思う。


少しは私の人生に中医学の思想哲学がしっくり

浸透してきたのかも知れない。


次回につづきます。