七代佐藤養助商店さん本店の体験工房にて
稲庭うどん作り
稲庭うどんの製造工程は
◎一日目
練る→熟成→練り返し→熟成→小巻→熟成
◎二日目
綯う→熟成→つぶし→熟成→延ばし→補助乾燥
◎三日目
乾燥→裁断→選別
そして、品質検査、検品、包装梱包を経て出荷されます。
今回、体験させていただいたのは二日目の工程の一部
・綯う(なう)
生地を2本の棒によりをかけながら均等の太さに綾がけ
何だかぎこちない手つきで反省
・つぶし
何だかぎこちない手つきで反省
・つぶし
(写真は職人さんの手元をを撮らせていただきました)
綾がけされたうどんをつぶしながら平らにしていく
・延ばし
棒の片側を高い位置に固定して、上から下まで均等に延びる様に
さすりながらのばしていく。
稲庭うどんの強い弾力と生地の強さに驚きました
稲庭うどんの強い弾力と生地の強さに驚きました
このあとの工程から仕上げは職人さんにお任せいたしました。
体験後は総本店にてランチ
相方さんは二味せいろ
私は稲庭うどんを温度差で食感を楽しめる味くらべをチョイス
比内地鶏炊込みご飯も美味しかったです