最近、パートナーがアロマテラピーを勉強し始めました。
彼は昔から香りには興味があったようですが、最近突然始めたので、隣りでみてたら私も感化されハーブの本などを読み始めました。
ハーブの効能など、辞典を見てはなるほど〜とうなずく。これがおもしろいの!見たことあるけど名前も知らなかった花の、効能まで知れちゃう。
日本でもヨモギやシソや生姜など、様々な使い方で身体に効く取り方をしていると思います。
お腹がいたいなって思う時に、白湯に梅干しをといて飲んだり。
そういう知恵でもって整えるのって、なんかいい。そういう方法が好きです。
痛いの痛いの飛んでいけ!とかも、実はホントに効く知恵だなって思いますしね。あ、ちょっと話が逸れたけど。
たくさんの知恵の中で、その時最適だと思うものを使う。そうやって今まで生きてきたし、やはりこれからもそうしていきたい。そして生きてる分だけ知恵は増えるから、その分選択する力も必要なのですね。多くを知ることができる時代。だからこそ実践して吟味してく。
難しく考える必要もなくて、それが生きてく知恵なのだと思います。
すっ、と自然に。
そこへ迎えたらいいな。
それにしても、古代からの知恵を知る機会があることはありがたい。ロミロミはもちろんのこと、自然の流れの中での治癒というものにやはり興味があります。ちょっとずつでも知恵を増やし、実践していきますね。