やっと2勝目あげましたね、順位表見ると少しホッとする気持ちですが、次負けるとまた苛々の日々が帰ってくるのは間違いない位置からは脱出できずのままではあります。
下3チームが不甲斐ないので一応助かっていますが、その3チームのうちの一つの徳島には負け、群馬とは引分け。同じく3チームのうちの一つの次藤枝戦の勝敗の如何によって、この2勝目の意味の価値が計られるようになるようです。
さてさて、このブログはまだ栃木戦から抜け出ていません、ホーム栃木戦のハーフタイムに時間を戻します。
一度場外に出ました、白バイの女性隊員さんまだいらっしゃったら、子どもたちもいなくなってるだろうし、もう少しお話し伺いたいと考えたからです。
しかしいらっしゃるはずもありませんでした、パトカー・白バイ展示のイベントはとうに撤収していました。そりゃあそうでしょう、忙しい警察の方が試合が始まってからも残っているわけはないでしょう。
仕方がないので、そうだと思い出し、ここんとこ飲んでいないホーリーホック牛乳を飲もうと思いなしました。
「お久しぶりです、今日はコーヒーを……」と言って気がつきました、現金では買えないのです。
うっかり忘れて財布を開け、「何かカードのような……」と言われてようやく気がついたのです。
あらあら、たった100円のものさえキャッシュレスでないと買えないかい。おとなしく引き下がったあと、また舞い戻って訊いてみました。
「売る方としては何か得になることあるの?」
即座に「ない!」とご返事がかえってきました。
「方針だから(クラブの)仕方がない。数字掴みたいんでしょ」
ともおっしゃる。
クラブの方針だから私個人は観戦時、チケット以外の一切の消費はありません。
──と、まだつづく。