自然治癒力ｕｐのトータルケアサロン
Ｈｏｌｉｓｔｉｃｓａｌｏｎ Ｌａｒｉｍａｒ
（ホリスティックサロン ラリマー）の二階堂亜希です。
いつもご覧頂きありがとうございます。
こんなメッセージを頂いたのですが
やるのが普通とかやらないといけない、
行かないといけない…
その辺がきっと一般論で生きてきているので
本当の自分の声が聞けなくなっている様な気がします。
ただ行きたくないような気がしても行ってみたらすごく楽しかったりする事もあったりすると…
ただ行きたくないような気がしても行ってみたらすごく楽しかった
どれが自分の本当の気持ちなのかわからなくなったりするので難しいなと感じるのですが…。
ただ行きたくないような気がしても行ってみたらすごく楽しかったりする事もあったりすると…
この自分の気持ちを大切にしようと思ったときに、この葛藤よくわかるなあと思ったのですが
自分を大切にするというのは、自分の欲求や思いに正直になることでもあると思いますが、
気持ちと反対の行動を取ることに対して、これは自分を大切にできていないのかな？とか
自分の気持ちと逆の行動を取った方が良かった場合とか
一番どうすることが自分のためなの？と
だんだんどうすれば良いのかわからなくなってしまうのですよね。
でもありますよね、こうゆうことも^_^
自分を大切にするって、自分の気持ちを無視しないことでもあると思うのですが
でも自分にとって快の感情だけでないというか
例えば、
私は今朝に歩いたり、走ったりなるべくしようと思っているのですが
たまにちょっと面倒だなあとか
どう考えても走り出す前は、
うぉー走りたくないなっ
という気持ちもちょっと出たりします。
という気持ちもちょっと出たりします。でもなんで走るのかといえば、走ったあとの爽快感や身体の調子が良くなるので
うぉー走りたくないという気持ちを超えて、走るのだと思うのですが
自分のことを大切にするって、
やりたいことをやっていくことでもあると思うのですが、
でも！やりたくないと思うこともやってあげることも自分のためというか、
結果自分を大切にすることにもなると思っています。
欲しい結果から逆算していくというか。
だからいかにそのやりたくないと思うことをやりたい！というモチベーションにするのかも大切だと思いますが、
ずっと抑圧が強いと、頭の意識が優先して、本当の声がわからなくなってしまっていたりするのですよね。
実際やりたいと思っていたことが、本当はやりたくないことだったり、
やらなきゃ、やりたくないと思うことが本当はやりたいことだったりもします。
やりたくないこともやっているうちにやりたいことに変わってくることもあるし
気持ちが乗らないこともやってみると意外に楽しかったりすることもあるし、
動いてみることはそれだけ自分のエネルギーも動くので、何かしら変化するキッカケにもなっていくと思います。
一番はその自分の行動が自分の基準で動いているのか、他者を基準にして動いているのかは常に意識していきたいですね。
自分は行きたくないのに、
あの人の為に行くとか
自分は行きたくないのに、
行かないとあの人にどう思われるかわからないから行くとか
自分は行きたくないのに、
みんなが行くから行くとか
こんな風に動いてしまっている時は、
自分の気持ちよりも他者の気持ちを優先してしまっている時なのかなと思います。
自分の本当の気持ちって難しいですが、その都度その都度繰り返しながら、自分の気持ちと向き合うクセをつけていきたいですね^_^
でも自分の声に耳を傾けてくれようとしているってわかるだけで身体はきっと喜んでくれていますね