自然治癒力ｕｐのトータルケアサロン
Ｈｏｌｉｓｔｉｃｓａｌｏｎ Ｌａｒｉｍａｒ
（ホリスティックサロン ラリマー）の二階堂亜希です。
色々知っていくと、過去の自分をなるほどぉ〜とすごく納得していく感じがあるのですが、
とにかく私は感情の麻痺が本当に強かったのだと思います。
今も時折そんな自分を感じることもあるのですが、やはり時間もかかるものだと思っていて、一緒に頑張っていきましょうね^_^という思いを込めて書いておりますよっ！
女性性が過剰になってしまった時は、
男性性をうまく使っていくと良いです。
女性性が過剰になってしまうと
自信がなくなったり、やる気がなくなったりして、何をしたら良いかわからなくなります。
そんな時は、男性性の自分発のエネルギーを使って、自分のやりたいと思う欲求を行動に移して、チャレンジしていくことが大切です。
お話し会では、まず自分の中の彼氏と彼女が絶交中の人は、小さい欲求から満たしていってあげましょうっ！！とお話しするのですが、
自分の女性性を満たす行為というのは、その人それぞれ違いますよね。
誰かは、アロマで癒されるかもしれないけど、
誰かは音楽で自分の心の喜びを感じるかもしれないし、
世の中にある癒しが全て自分にぴったりのものではないので、
男性性の特徴を使って、この自分の心に合うもの、心のそこから良いと思っているもの以外は、削ぎ落としていく必要があります。
そこで自分の好きが明確になっていきます。
中途半端に好きか嫌いかわからないまま受け入れていくと、自分の感覚は鈍っていってしまうので、
好きのエッジを効かせるために、嫌いもはっきりさせていきます。
そして色々試して見ながら、自分の心を満たしていって、一時的に心が満たされるけれど、また何か違うような気持ちがしてきたときや、
それでもなかなか現状が変わっていかないのなら、
次のステップ、今の現状よりもちょっと上のレベルの欲求を叶えていくことが大切になってきます。
表面的な解決策だけを見てやっていると、ずっとやることだけが変わるけれど、
同じステージの上にいてぐるぐるみたいな状態になって、結局何も変わらないみたいになります。
自分はこうじゃなきゃいやとか、
こうしたいっ！という強い欲求
時にそれは怒りにも似た欲求を立させ、
男性性のパワーを借りてそれを行動に移していくことで、傾いた女性性が真ん中に戻っていきます。
だから自分がどう生きたいのか
何に命を使いたいのか？
そういったことがわかってくると、自ずとそこからパワーをもらえるようになってきます。
ここで大切なのが、過去の自分を絶対に否定しないことです。
色々動いてやってきたこともすべて無駄ではないとまず自分がしっかり思うこと。
そうでないと、
やはり器の小さい彼氏から、
無駄なことばかりしてとか、
時間の無駄使いとか、
お金ばっかり使ってものになってないとか、
悲惨な言葉をもらってしまったりします。
結局これは、自分が自分に思ってしまうことなのですよね。
すべてやってきたことは、無駄じゃない、今のステージで経験することは終えたから、次のステップだよと、自分をしっかり認めて前に進んでいきたいですね。
愛のある厳しい伝え方と、人を馬鹿にする言い方
伝わった相手のそのあとの行動をみればわかりますよね。
でも傾き過ぎてしまっている状態は、心が傷ついていて自分のことが認められないから、人のことも認められず、そんな愛のない言葉、わざと人を傷つける言動を平気で言えるような人になってしまうのだと思います。
ありのままを受け入れられないのも男性性のエネルギーが傾いてしまった証拠です。
悪い人はなんて本来いないのですよね。
心が傷ついてしまっているだけなのだと思います。
うまーくこんな風に自分の中にいる男性性のエネルギーを使って、自分の生きがいを見つけ、動いていけると、どんどんやる気を取り戻して、自信もついてきますよね。
