連れて行ってくれたアトムさんの水ブロに
安房国一の宮・安房神社さんと洲崎神社さんが紹介されており
ちょっと思うところがあり急遽行って来ました。
横浜からバスで2時間弱で館山駅に到着。
駅の観光案内で2つの一の宮を参拝したいことを伝え
普通のバスで回れるいいルートを教えていただきました。
最初に伺ったのは、洲崎神社さん。
館山駅から30分ほどで洲崎神社前に到着。

お天気最高~!
むしろ日焼けしそうな強さでした



鳥居をくぐると150段の階段が!

ひょ~!
でも厄を払ってくれる階段だそうですよ



境内はとても静かで、貸し切りでした



境内からも見える海!

お稲荷さんもいらっしゃるのですが、外枠の飾りが鶴でした↓

鶴がいるということは、亀はどこかしら?と思ったら
背中側から太陽の光がサァーと来たので、振り返ったらこちら↓

光の筋が八角形、十角形で、まさに亀の甲羅のようでした



今の時代は、“鶴と亀が統べる” “統合” の時代と言われています。
境内の長宮には、豊玉彦命(素戔嗚尊と豊玉姫との関係が気になります)も祀られており、稲荷と豊玉(姫)の統合かしら?などと色々な想像を楽しみました



それにしても光の強いこと強いこと!
びしーっと光が降りてきます




こちらの御祭神は、天比理刀咩命。
もう一つの一の宮・安房神社の御祭神である天太玉命の后神です。

ただ不思議なのは、主祭神は女性神なのに
本殿の千木は外削ぎで、鰹木も5本と奇数で男神のよう…

この辺りはまた探りたいところです


階段を下ろうと思ったら、かなりの急勾配

先ほど大阪の龍神つながりの仲良し3人に今日のレポを送って
気付いたのが、微妙に「君の名は。」にデジャブなこと(笑)
先ほどの亀の甲羅のような光はタイトルバックのこれに似ているし

階段はこれに似てなくもない笑↓

本当のモデルは四ッ谷の須賀神社さんですが。
階段の先に海が広がっているのは、房総半島ならでは!

こちらは富士山遥拝所↓

このあと、平日だしまた1時間後には来るだろう、と
バスを1台見送ったら、2時間半後までなかったため
延々2時間、海岸沿いを歩きました

地方の交通事情を甘く見てはいけないことは、以前、青森で
経験済みだったのですが…またやってしまいました



でも左を見れば美しく優しい山々

右手には海

空は青く、鳶が飛ぶ中を歩くのは、ある意味とっても贅沢で

あ、でも真似はしない方がいいです笑、私も二度はしない…かな

途中、だいぶ太陽が海に近づいてきて写真撮ったりして
さらに遅くなるという…でも綺麗なんですもの!!
夕日に照らされるススキ↓

川面に夕陽が映ってさらに輝き倍増~




そんなこんなで、安房神社さんに着いたのは16時過ぎでした


長くなりましたので続きはまた次回~!
今朝は冬至の日の出観気会ですよ~


私も始発に乗っていま向かっています!
当日参加も大歓迎なので、来られる方は
6時25分に葛西臨海公園駅改札でお会いしましょう


http://ameblo.jp/holistic-link-field/entry-12229260048.html
今後のレッスン・イベント




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