子どもの成長とスイスのホメオパシー☆

昨日は、スイスから一時帰国中の友人を囲んで高等部時代の仲間とランチでした(*^^*)

今はFacebookがあるので、そんなに久しぶりな感じもしないのですが（笑）、直接会うのは9年ぶりの友人も！


前回会った時には、まだお腹の中にいたお子さまが、小学3年生の素敵なお嬢さんになっており、将来は医師になって働きたい！とまっすぐな瞳で答えてくれたり、まだまだ自分で歩くのが精一杯だった子が、妹も生まれKingと呼ばれるほどのしっかりしたお兄ちゃんになり、ドイツ語と日本語をちゃんと使い分けていたりと、子ども達の成長には感動！感動でした！！(*^^*)

一方で、私たち大人は？
9年分の成長をしてきただろうか？と、ドキリ。。。


スイスで子育てをしている友人には、第二子の誕生お祝いに『8にんのてんにょ』というCD付きの絵本を贈らせてもらったのですが、この本の表紙には【天才が聞く絵本】と書かれています(^_－)－☆

まだこの世に誕生していなかった子が、9年経った今では、本を読むのが好き！と『魔女の宅急便』や『エジソン』を目を輝かせながら読む成長ぶりを見ながら、誰もが天（賦の）才を持って生まれているのだから、そのままその能力や素質を伸ばし、活かしていかれる環境や社会を作るのが、先に生まれた大人たちの仕事、と改めて思いました。



これからの9年間、天才である子ども達の成長に恥じないように、私たち大人も一歩ずつ成長していきましょう(^O^)／

そうそう、スイスには医師の方々を対象とした私たちの中国の師匠の学校もあるのですが、元々ハーブや東洋医学など自然療法が日常にあるスイスでは、子どもの予防接種も必須ではなく自己判断、熱が出ても38.5度を超えるまでは一般の薬は処方されずホメオパシーなどで対応、日本の保育園のような施設にはホメオパシーが常備されていて、ちょっとした心身の症状にはホメオパシーが大いに活用されているとのことです！

またいずれスイスに遊びに、、いえ、その時は仲間達と学びに行かれるのを楽しみにしながら、今日も新しい9年の一歩を進ませて頂きます(^_－)－☆

皆さまも良い一日を(^O^)／


#小学3年生 #8にんのてんにょ