こんにちは。
ホリスティック美人塾主宰のMichikoです☆
11月の研修旅行で、伊崎寺とご住職である
上原行照阿闍梨様とのご縁をいただいてから
上原阿闍梨様も満行された、比叡山に伝わる行である
千日間回峰行について、色々な本を読ませていただいています。
その中の一冊に、『幸せはすべて脳の中にある』
という本があります。
脳科学者の茂木健一郎さんと、40歳を過ぎてから得度され、
千日間回峰行を2度満行された、酒井雄哉さんとの
対談本です。
今日のブログタイトルである
「花は散っても、桜は生き続ける」
というのは、上記対談本の中で酒井阿闍梨様が
語られる言葉です。
「人は身体は死んでも、心などは引き継がれて、
生き続ける・・・」
「自分が歩き、生きて知ったことを、若い人たちに
伝えていけたらいいなぁと思うんだ」
古来より、人は「知識」でなく、その生き様を通して、
「知恵」を次世代に伝えてきました。
そして、生き様とは、「日常の姿そのもの」である、と
最近、自分自身でも実感する日々です
一歩ずつでも、続けることが先を創る。
まずは日常、足元から行きましょう