逆流性食道炎とガルバニー電流 | 病気を改善する、健康を増進する歯科治療

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体に合わない歯の詰め物を外して、より体に合ったものに替えてゆきたいという希望の患者さん。

とりあえずARテストではパラジウムが体に不適応であることが判明した。

除去してゆく順番をどうしましょうかと相談したときに、
ではガルバニー電流の発生源でとくに高い電流が計測されている歯から除去してゆくことにしましょうかということになった。
実際口の中の電流を計測してみるとかなりの数値が出ているのが判明した。
そのガルバニー電流が体のどこにどのような影響を及ぼしているのかはその時は調べませんでした。
(フィシオエナジェティックのARテストを使うと簡単に知ることができますが、、、)

外してみたら、ああ!こんなところに影響があったのね!!ということが判明しました。
それは胃と横隔膜。
その方は逆流性食道炎をお持ちだった。

電流の発生源である銀歯を除去したら、逆流性食道炎の症状がほとんど感じられなくなったとのこと。

ガルバニー電流。逆流性食道炎の原因にもなっていたようですね。
ガルバニー電流で実際に逆流性食道炎を起こしていたか
あるいは、ガルバニー電流があったために逆流性食道炎のような症状を自覚していたかは定かではないが
いずれにしても症状が軽快した。

ガルバニー電流!意外に広範囲に影響があります。肩凝り、首痛、頭痛、眼瞼痙攣だけじゃないようですよ