主観と無意識のジャッジ | 代替医療師Vanillaのブログ

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健康でいるのも、きれいでいるのもあきらめたくない! シンガポールにて、日々精進。

人は『自分だったらこうする』っていう主観にとらわれる

 

わたし のそれと違う人には 時に

 

勝手にその人の主観での捉え方でとられてしまって、

 

勝手に泣かれたり、勝手に落ち込んだりされることがあります。。

 

その昔25年以上前ですわね。。。。

 

契約社員の女の子にいきなり

 

「vanillaさんは、わたしのことが嫌いなんですか?」と

 

泣かれたことがあって、まったく思い当たることがなく

 

大慌てしたことがありますわ。

 

蓋を開けてみると、仕事のあと、

 

ときどきその時に入っているシフトの子たちを

 

ご飯食べに連れて行ってましたのですが、

 

立て続けに4回ほど『たまたま』その女の子がシフトにはいない

 

時だったらしく 滝汗

 

本人は、自分を避けてご飯に行っているのだと

 

思い込んでいたらしい。。。

 

「陽子さんはなにかに怒っていて、わたしは嫌われた」と。

 

いやいや、衝撃でしたわ。その発想自体にびっくり。。

 

 

 

 

まぁ、これは配慮が足りなかった!と、

 

それからは誰を連れて行ったかを書き留めておくことにしましたわ。。

 

自分だったら、正直勤めている先の上司が

 

ご飯に誘ってくれなくても。。。。別に気にもならないな と

 

思いつつね ワラ。

 

思い詰めるほどになる子もいるんだなぁ。。。と。ドクロ

 

 

その辺からですわ、人の気持ちは絶対にわからないのだ と、

 

人がどう思うのか?にうといというか、

 

他者が違う意見を持っているということに気がつかないのだ

 

と自覚して、そこからは 

 

意識的に観察とコミュニケーションをとる訓練でしたわね。。。

 

 

正直なところ 大人になったら、自分の気持ちや感情には

 

自分の責任があると思っています。

 

それは自分が決めるものだからね。

 

同じようなシチュエーションでも、

 

感じ方も想いも実にさまざまですわ。

 

それは、本当に自分では考えられない発想が、

 

万 いたら 万 あると思うのよ。

 

で。。。それら 全部を理解できないでしょはてなマーク得意げ

 

で、実際わたしは理解しようと思っていないのです。

 

だって分かんないじゃない。違う個体なんだし。

 

ここポイントです。。。。ワラ

 

理解しようと思っていないけれど、

 

違う感性や主観の人がいるということは

 

受容しているってことなんだけどなぁ。。

 

いろんな人がいて当たり前っていうね。

 

ホロスコープ 少しはかじったんじゃないのかーい ジーッ

 

 

理解はできない

 

受容はする  

 

受容と共感は違うってこと。

 

 

だからさ。。。

 

「誰々さんがこう言ってました」が 一番居心地が悪いフレーズだと

 

感じているのです。それを言ってくる人のマインドも理解できないよ、

 

でもそれも その人はそうせざるを得なかったってことでしょう?

 

そうしたいっていうか。。。

 

まぁ そういう個性っていうのだろうね

 

違う個性のわたしは、つい「だから?」って返したくなりますなぁ 汗  

 

かといって、喧嘩売ってるわけじゃないんだよー (Θ_Θ)

 

 

・誰かが何かを言っていた ということさえ 事実がどうかもわからない。

 

・言っていたことが本当だとしても、どういう立ち位置でのその言葉なのかは、

本人でなくちゃ、わからない。

 

・本人だってそれを こちらに知られたいと思っていないことがほとんどで、

それわたしが知る必要があるのかね と思うんだよね。

 

 

 

なんだっていいんじゃない はてなマーク

 

その「なんだっていい」と思っているのは、

 

別にわたしもそこに共感します。では なくて、

 

そういう考えや捉え方をする存在がある

 

ということを受容するってことです。

 

ここ大きく違うんだけどなぁ。

 

仕事をするときって、特に そういう感覚が大事かなと。

 

わたしは感じておりますわ。

 

 

それぞれが違う意見や感性を持っていていいのだ、

 

と、いうことを許されないような空気が 日本には蔓延しているのかもね

 

だから、わたしがいわんとすることも伝わりにくいのかなぁ・・・・

 

 

プライベートは、やはり同じような感性の人といると楽しいし

 

楽なわけでして。。。。

 

嗜好は誰しもにあるでしょう? そういうことでしょ。

 

そこ我慢する必要ないし、

 

我慢しなくていいメンタリティにシフトした方が自分のためだよ。

 

 

自分が我慢することも選択だし

 

相手を想い通りにしたいのも選択

 

 

わかってくれないとこっそり嘆くのも自由だし

 

正面から察しろよと追い詰めるのも自由

 

 

 

どっちも加害者で被害者であることを決めているのは本人だね。

 

言えない、言わない不自由さも

 

誰もわかってないと嘆く傲慢さも 個性。

 

 

 

どうありたいか。

 

どうあると決めるか、だけではないだろうか。

 

 

誰といたいのか。

 

誰といるのか も 決めるだけです。

 

 

決めたなら、

 

そこでハッピーなマインドを持つ と 

 

決めることも大事だってことかなぁ

 

自分で決めたからには、

 

被害者意識や犠牲者意識は 無用です。

 

 

 

ちなみに。。。。わたしも人間なので

 

一緒にいて気持ちがいいひとと、時間は共有したいと思うよ。

 

だけど、違う個性に、わざわざ「あなた嫌いプイ」

 

なんてことはせんってば。

 

刺されそうなときは、もちろん自己防衛の抗戦はしないとだけどねー。

 

いやぁ。。。刺されっぱなしすぎたので、

 

そこはこのところ少し反省しつつ。

 

 

たまにすごい人いますよ。

 

すんごい悪口叩いておきながら、

 

わたしの顔見てにっこり媚び売るひとたち。。。

 

うーむ 滝汗

 

これまた、ひとつの個性ってことで

 

ある意味 サバイバーなんだろうかね。強いっ。

 

みんないて 社会はまわってる。わはは 目

 

 

 

長いつぶやきになったなぁ。アセアセ

 

お付き合いいただいてありがとうございます

 

ほんでは、仕事しますかー

 

 

Love Vani おとめ座